限りある地球上の使える水はわずかでしかないと言う現実を考える
最近よく聞くSDGsが2030年までに達成すべき17の目標の一つである「目標6」について考えてみました
目標6「安全な水とトイレを世界中に」です
株式会社 日向の鳥辺康則です
日本は上下水道が完備しており、蛇口をひねれば水が豊富に出てくる国なので、あまり考えることのない話題かもしれません
しかし、世界全体を見ると日本がとても恵まれていることを実感します
WWF(世界自然保護基金)のデータによると、現在世界人口の3分の1が水不足に悩まされおり2050年には3分の2へ増加する可能性が懸念されています
水の惑星と言われるこの地球なんですか使える水はほんのわずかなんです
地球上に存在する14億km³ もの水のうち、そのほとんどは海水です
淡水はわずか「2.5%」しかありません
しかも淡水の「70%」は氷や氷河であり生活水として使用できません
さらに凍っていない淡水のほとんどは掘削が難しい地中深くに流れる地下水であり、私たちが利用できるは河川や湖、地中の浅いところに存在する水のみです
それは地球上の水のたった「0.01%」
1.5Lのペットボトルに目薬数滴をさすような量でしかありません
つまり、地球で生活に使える淡水と言うのはとても貴重だと言うことです
私も含めて日頃そんなことを考えたり実感することが少ないと思います
そんな生活で使う水ですが発展途上国などでは、上下水道の設備が整っていないことがほとんどです
そのため、汚染された池・川・湖・井戸などの水をそのまま飲料水として利用している人が数多くいます
安全な飲み水を使えない人は世界で約20億人以上いるのです
更にトイレについては野外にあったり設備が十分でなかったりするために、プライバシーが守られていないという問題もあります
安全なトイレを使えない人は世界で約36億人以上いるのです
日本ではそんなことを感じないので無関心で関係ないと言えばそれまでです
水は飲料水や生活用水としてだけでなく農業をはじめとするさまざまな産業にも必要不可欠です
世界では、約23億人が水の需要がひっ迫している状態で「水ストレス」を抱えて生活しているといわれています
今後、世界の水不足は加速すると言われています
原因は人口爆発と水質汚染や大規模干ばつです
ただでさえも少ない使える水がどんどん汚染されていっています
また、史上最大の大規模干ばつによって水源が干上がってしまっている場所が多数あります
そして今世界では人口が爆発的に増えています
2050年には世界の人口が約97億3,000万人になると予測されており、それに伴って人々が必要とする水の量も増加します
これらの現実を考えると日本人が今みたいな状態で、水を永遠に使うことが可能だと言う保証は無いのです
水を使えていることに感謝をし節水や水資源の保護に働きかけるようにしなければならないと思っています
中国が北海道なったら森林を買ってるのも水資源確保のためです
世界は水不足に備えて争奪戦が始まっているのです
さらに衝撃的なニュースが世界で降る雨水はすでに飲料用に適さないと言うニュースです
以前ブログに書いて大きな反響をいただきました
あまりに衝撃的でびっくりされた方も多かったみたいです
我々は気候危機とともに地球環境汚染をもっと真剣に考えなければならないと思っています
大気汚染・水質汚染・土壌汚染・海洋汚染などです
これらの環境汚染の7割の原因は化学物質汚染と言われています
我々が何気なく使う日用品や化学物質の影響によって、地球環境が汚染されたり病気が増えたりしている事実があります
温暖化ばかりがメディアで取り上げられますが、もっと深刻なのがこの環境汚染問題です
その地球環境汚染の汚染元は生活排水と言われています
我々が生活で使う日用品等を通して海や川が汚染され地球環境がおかしくなっているのです
そんな現実もしっかり受け止めて、解決方法がないわけではないのでしっかりしたチョイスをしていきたいですね
そんなことを思ってブログに書きました
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