新年の目標は何かを始めることよりも手放すことからスタートしても良いかもしれない
新年がスタートし様々な豊富を抱いた人も多いのかもしれません
今年こそは〇〇を始める!今年こそは〇〇をやる!
株式会社 日向の鳥辺康則です
そんなふうに目標を掲げた人も多いのではないでしょうか?
でも実際どれぐらいの人が目標を達成するのでしょう
アメリカの研究によると年明けの目標を立てる人は約45%と半数近くいそうですが、それに対し目標を達成できた人はたったの8%しかいないのだそうです
この数字って意外と多いのでしょうか少ないのでしょうか?
そこで思うのですが目標達成するには過去の何かを手放す必要もあるのではないでしょうか?
人間は習慣で生きてる生き物だと言われています
考え方や行動も習慣化されてる方がほとんどです
そんな習慣を変えるには、何かを始めることよりも「やめる」ことが大切だと思うのです
実際に手放したりやめないと新しいものは入らないと思っています
ひとつの法則みたいなものですね
私たちは人生を生きる上であらゆる制限に縛られています
経済的なものや時間的な制約です
経済的なものは頑張って何とかなっても時間の制約ってどうにもなりません
だからこそ、何かを始めるには付加価値の低い活動を止めなければならないのです
仕事でも本当に自分にしかできない仕事以外はやめていくことも大切かもしれません
健康的なことを考えても何を食べるかは大切ですが、何を食べないかと言うことも大切です
人間関係もそうです
新しい出会いを求めるならば、今いる人間関係の中からメンタルの影響受けてしまう人などと距離をおくことが大事です
相性の合わない人や一緒にいて、楽しくない人とは距離をおく
そんな時にポイントになるのが自分自身です
自分自身が楽しいか?ワクワクするか?
風の時代と言われる今はこのワクワク感が大事なんです
ワクワクしない人やワクワクしないことを止めていくことです
義務感やお付き合いの中で、ずるずる行くと新しいものが入ってきません
手放すと必ず入ってくると言う法則です
ワクワクしない習慣やワクワクしない思考の癖も捨てる必要があるのです
そんなふうに、どんどんやめたり手放していくと人生変わり始めます
目標を考える時も、やることを書くのではなく、今年やらないことを書くことも大切です
やらないことが明確になると、自動的にやりたいことが浮き上がってきます
それも不思議ですよね
そんなことを思ってブログを書きました
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