自分なりの脳疲労の休息の取り方を考えて実行しています
人の脳は筋肉と同じように使えば疲労し、回復のために休息を必要があると言われています
しかし肉体疲労の時は体を休めるだけで良いのですが、脳疲労ってなかなか回復できないんですよね
株式会社 日向の鳥辺康則です
どんなに睡眠時間を取ったり、体を休めても脳疲労は回復しません
ぼーっとする時間を作ったりしても、なかなか回復しないのが実情です
特に最近私の中では、オンラインの仕事が増えているので脳疲労が蓄積してることがわかってます
世界的にもZoom fatigue(ズームファティーグ、Zoom疲れ)と言う言葉が使われているくらいです
コロナ禍で浸透した「Zoom」に代表されるオンライン会議はとても便利なデジタルツールです
しかし相手の表情・振る舞い・声の大きさなどリアルに他者と接するとのは異なり、空気感や雰囲気が伝わりにくく画面を凝視していなければなりません
これによってものすごく脳が疲労してることがわかります
デジタルツールは便利な反面、現実世界で人とかかわり合うよりも、知らず知らずのうちに脳の資源を消費することがあるのではないか?と思ってます
では疲れた脳をどんなふうに回復したら良いのか?
私なりに勉強して実践してることが3つあります
1つ目はへ「体を動かすこと」です
軽い散歩やランニング、室内では皿洗いなどの家事をすることです
体を動かすことでこれまでに溜め込んだ記憶の整理をする休息モード「デフォルトモード・ネットワーク(DMN」に脳が切り替わることが知られています
ちょっとしたストレッチや軽い運動中でも、休息モードにスイッチチェンジできると言われています
逆にぼーっとする事は脳疲労回復にならないと言う説もあります
人はまったく何もしていないと頭をぼーっとさせたり、空想にふけったりするのに苦労します
罪悪感や退屈を感じる傾向もあります
だから何かをしていた方が良いと言うことです
その時良くないのがスマートフォンを触る行為です
メールをチェックしたり、ソーシャルメディアをスクロールすることで、人は安心するより「不安になることのほうが多い」からだそうです
やっぱり軽い運動がいいんです
2つ目は「ヘッドスパやアクセスバース」をしてもらう
それでも脳が疲れてると感じる時は、専門家にお願いします
脳のデトックスされてるアクセスバース
アクセスバーズとは頭にある32か所のポイントのことで、そこに優しく触れる施術です
自分が大好きな人生を創ることから妨げている思考、考え、信念、感情や考察を楽々と簡単に解放してくれます効果があると言われています
実際やってもらうと驚くほどの疲労が回復します
脳内のいらない思考が全部デトックスされる気分です
さらにヘッドスパもお勧めです
正しい”脳の休め方の第一歩は、“身体”を感じることです
つまり触れられることが大事なのです
身体を触られて、心地よいと感じることが大切です
特に頭に触れられると言う行為は特別です
身体を感じて、リラックスすることで脳内デトックスもできます
そして3つ目は「何かに没頭する」
さらに脳が疲れるように感じるかもしれませんが実に効果的です
何か1つのことに没頭しているときは「自分に注目しないで済む」ため、悩みやストレスから解放されて脳も休むことができるのです
クロスワードパズルや編み物など何でもいいです
ただし、そこでゲームやSNS等に没頭しては効果がないと言われてます
SNSやゲームが脳疲労回復につながらないのは、無意識のうちに「自分に意識が向く」ことや「神経を常にスイッチオン状態しなければいけない」ことが増えるからだそうです
私は「ホラー映画を見る」と言うことに没頭します
そうすることによって、脳疲労が回復すると勝手に信じてます
専門家に言わせると次のようなことが言われているそうです
要求の少ないタスクは、脳を自動車のアイドリング状態(いつでも動き出せる状態を維持しつつ、動かず待機している状態のこと)のように機能させ、結果的に脳や精神をリフレッシュさせます
何もしないことよりも何かしてたほうがいいのです
以上3つが私の脳疲労の回復の仕方です
勝手にそう思ってるだけかもしれませんので、すべての人に共通するわけではないと思いますが、参考にしてください
最後まで読んで下さってありがとうございます
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