ブログ

地球上の生物の中で無意味な生き物はいないと思います

地球上で生きている生物の中で意味のない生き物はいないと思ってます

小さな微生物やウィルスに至っても必ず生存してる意味はあると思います

株式会社 日向の鳥辺康則です

そしてそれらの生物は周りの環境に変化によって変異していたり誕生したりしてると思ってます

新型コロナウィルスも周りの環境とともにどんどん変異しています

そもそも我々が汚した環境の結果で新たなウィルスが誕生してる可能性も大きいのです

汚れた環境にはそれを好む生き物が発生します

波動の高いきれいな空間にはそれを衣生き物が適応すると思ってます

すべての生き物は周りの環境と共に存在してると私は思ってます

そして新型コロナウィルスが少しずつ落ち着く中で新たな脅威も発生しています

2023年に入り日本国内におけるサル痘の報告が増加しています

2022年5月に始まったサル痘の世界的な流行は、2023年2月10日時点で110の国と地域に広がっており、これまでに85800例のサル痘が世界で報告されており97人の方が亡くなっています

もともとはネズミなどの動物が宿主でそれが変異する形で人に感染したと言われています

2022年5月から人から人への感染で世界が広がっています

発熱・頭痛・リンパ節の腫れなど先行する症状が数日持続してから皮疹が出現します

皮疹は顔面から出現して全身へと拡大していくとされ、全身の皮疹がある一時点においてすべて同一段階の状態で赤い発疹から水ぶくれ、そしてかさぶたになっていくというのが典型的とされます

それ自体もちょっと怖いことですが、更なるウィルスの脅威も出現し始めてます

それがアフリカで死亡例が続出している「マールブルグ病」です

マールブルグ病は本当に恐ろしい病気です

マールブルグ病の一般的な症状は出血熱・倦怠感・出血性嘔吐・下痢などです

しかしマールブルグウイルスによる感染症でエボラ出血熱に酷似した出血性疾患になります

潜伏期間が数日と非常に短く最高致死率は88%にのぼります

現時点で治療薬や有効なワクチンはありません

コウモリを宿主とするウィルスと言われています

世界的感染拡大についてWHOは「(可能性を)排除できない」と指摘しています

日本国内ではまだ感染の報告はありません

しかしヨーロッパを中心に少しずつ広がっています

なぜこのような新種のウィルスや変異したウィルスがたくさん誕生するのでしょうか?

ウィルスも生きてる生命体です

生き残るために様々な環境の適応に対応するのです

鳥インフルエンザが世界で猛威をふるってますか哺乳類への感染事例も増えています

人から人へ感染し始めたら間違いなくパンデミックが起こります

それが未来が絶対に来ないとは保証できないのです

これらのウィルスは、我々に何のメッセージを与えてくれてるんでしょうか?

そんなことをつくづく思います

  • Comment ( 0 )

  • Trackbacks are closed.

  1. No comments yet.

You must be logged in to post a comment.

Related posts

最近の記事

おすすめの記事

おすすめ商品

  • There is no registered post.

キャンペーン情報