LINE公式アカウント活用術のオンラインセミナーを開催しました
アクティブユーザが日本の総人口の約7割ると言われているLINEです
最も身近で使われているSNSツールではないでしょうか?
株式会社 日向の鳥辺康則です
しかし日頃使ってるLINEなのですが、LINE公式アカウントになると活用されてない方が多いことも事実です
また、LINE公式アカウントは活用しているけど成果に結びついてない人も多いのではないでしょうか?
そんなお客様たちからの要望に応えるために、オンラインセミナーを開催させていただきました
今回の講師は、LINE本社がFront liner(フロントライナー)と言う認定資格に合格した日本に数名しかいない講師さんです
野田大介さんにLINE公式アカウントの知られざるフル活用術を教えていただきました
実は、LINE公式アカウントって無料で使える様々な凄い機能がたくさんあるんです
でも意外と知られていない(笑)
受講者の方々からも、びっくりするような無料の機能がたくさんあることが勉強になったと言われました
特に店舗を持っている人は、これからの時代LINE公式アカウントはマストです
絶対に必要だと言うことです
他のSNS頑張るぐらいだったら、絶対にまず最初にやるべきことがLINE公式アカウントだと言うことです
なぜならば、FacebookやInstagramなどのSNSは「プル型」と言われており、自分からアクセスして情報を探しに行かなければ回覧できません
しかし、唯一「プッシュ型」と言われる自動的に我々の手元に届く情報として発信されるのがLINEなんです
これは全く違うと言うことです
また他のSNSはとてもセンスが問われたり、商品やサービスの売り込みを嫌がられます
しかし、LINE公式アカウントで流れてくる情報は嫌がられない特性があります
キャンペーン情報やクーポンなども有効に使えるし、スタンプカードやお客様に忘れられないためのコンタクトツールとしても絶対的存在なのです
さらにお金をかければいくらでもカスタマイズできます
でも、我々零細企業はお金がないので、そんなときにはLINEマーケットプレイスの中から月額数千円で使える便利なアプリもたくさんあります
美容師さんには「リピッテビューティー」がオススメです
質問が多かったのは、お客様や知ってる人をどうやってLINE公式アカウントに誘導したら良いかと言うことです
様々な方法があります
そこは努力しなければいけないのは事実です
実際マーケティングの世界では、1人のお客様をLINE公式アカウントに登録してもらうと20,000円以上の価値があると言われています
2万円分のサービスをしても、LINE公式アカウントに登録してもらうべきだと言うことです
実際、そこまでサービスをしなくても、ちょっとしたクーポンや割引を与えても登録してもらうことの重要性が表れている証拠です
店舗でのポップやショップカードなどもとても大切です
美容室では、鏡面などに必ずQRつけておくべきです
さらにトイレ等にも貼っておくべきだと思ってます
レジ周りだけではなく、目につくところに置いておくことが重要です
他にもたくさんの方法教えてもらいました
また、LINE公式アカウントに登録してくれた方々に必ずやってほしいことがあります
特に早い段階でやるべきことなのが、チャットタグをつけることです
そのお客様を種別ごとに分けるみたいなイメージです
それによってメッセージを出し分けることができるのです
美容室で言うと、からのお客様にはからのメッセージの提案
パーマのお客様には、パーマのメッセージの提案
新規のお客様には2回目以降の提案
など、いろいろチャットタグによってメッセージを分けながら出すことができるのです
もちろん、リッチメニューの活用方法などもたくさん教えていただきました
後はやらないほうがいいタブーなことも大切な情報です
参加したお客様からはこんな声をいただいています
知らない機能がたくさんあってびっくりした!
知ってはいたけども、活用方法が具体的にわかってよかった!
細かいところまでの応用が聞けてよかった!
このような声をたくさんいただいています
また、弊社にてLINE公式アカウントの活用方法オンライン勉強会を年内には開催したいと思います
ぜひ次回は絶対見逃しない方が良いと思います
なぜならば知ってると知らないとでは、天地の差があるからです
また、初心者の設定方法や登録方法はお勧めの書籍も教えていただきました⬇︎
はじめてでもできる! LINEビジネス活用公式ガイド https://amzn.asia/d/5Cj4SxH
2時間のセミナーでしたがあっという間に時間が過ぎる感覚の内容でした
本当にご参加の皆様ありがとうございます
また、皆様のお役に立てるように様々な企画をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします
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