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ストレスによるドカ食いって本当に気をつけなければならないと思いました

ここ最近ストレスの影響によりドカ食いしてしまう日が数日間続いております

本当に気をつけなければならないと反省しています

株式会社 日向の鳥辺康則です

実はこのストレスによるドカ喰いって科学的にある程度立証されてるみたいなんです

それを知るとますます怖くなります

ストレスを感じているとときに高カロリー食品を取ることは脳を変化させ、そうした食品をさらに欲するようにさせるという(危険な負の連鎖!)

特にジャンクフードと言うものが、脳の報酬中枢を活性化させるのです

この活性化が「たまに」ではなく「頻繁に」起きると、その因果関係(コルチゾールなどのストレスホルモンが放出されればこうしたものを食べるという関連性)に不健康な連携が成立しこうした食品をさらに欲し多く摂取することになると言うことです

まるで麻薬みたいなもんです

ヤバイ(笑)

ストレスを感じているときには「満腹である」ことに対する脳の反応が無効化され、外側手綱核が適切に機能しなくなるといいます

つまりジャンクフードが「報酬」であることを脳に伝えるボタンが押され続け、その間にはドーパミンなどの“幸せホルモン”が分泌されると言うメカニズム

だから「やめられないとまらない〜」と言う症状が起きてしまう

ご承知の通りジャンクフードは高カロリーで、脂肪や糖分・炭水化物など私たちが取りすぎたくないものを多く含んでます

体重の増加だけでなく睡眠やホルモンの状態など、体にさまざまな変化を引き起こします

そして、それらがまた新たなストレスの原因になるという矛盾した状況が生み出されます

ストレスとジャンクフード・睡眠への影響の間に“抜け出すことが難しい”不健康な悪魔のサイクルができてしまうんです

怖いありませんか?

麻薬みたいなものなので、自分からこの負の連鎖を断ち切る事は難しいと言われています

本当にストレスがつよいと感じた時ほど食べるものに注意したいです

そんなことを思ってブログに書きました

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