最近「脳の老化」を実感し始めてる私です
最近人の名前が思い出せなくなってきていることを感じている私です
この芸能人の名前なんだったっけ?みたいにすぐに思い出せなくなっているんです(笑)
株式会社 日向の鳥辺康則です
これって確実に脳の老化が始まってることですよね
実際昔に調べた資料によると、人の名前を覚える力は20歳前後がピークと言われています
顔を覚える力は30歳前後がピークなのだといいます
集中力はもう少しあとになるそうだが、それでもピークは40歳なんです
いずれの力もそのあとはだんだん衰えていくらしい
そうは言われていても、実際には個人差が相当あるんです
その個人差とは、健康な生活を送り脳を刺激する活動をしているかしてないかの差と言われてます
つまり、脳の老化を衰えさせ活性させているかどうかの違いだと言われています
そんなこともあり巷では「脳トレ」などがブームになっています
脳は「使わなければ老化する」という考えが広く浸透しているからです
多くの高齢者が「ボケ防止に」とクロスワードパズルや数独パズルに取り組んだりしてるのはそのせいです
しかし実際は脳トレは全く意味がないんです
スコットランドのアバディーン王立病院のロジャー・スタッフ博士とアバディーン大学の共同研究によると、「パズルに知力低下を防ぐ効果はない」という結果が報告されました
ガーン全く効果がないとは(笑)
では脳を活性化させるためになにをしたらいいのでしょうか?
答えは「知的刺激の高い活動」みたいです
なんじゃそりゃ〜
要は「手を動かして、脳が『美しい、楽しい』と感じることをしよう」ということみたい
絵を描くのが好きなら、絵を描く
書道が好きな人であれば、文字を書く
音楽が好きな人は、ピアノやギターを演奏する
他にも手芸や庭いじりなど自分が好きなことをすればいいわけみたい
ポイントは手を動かしこと
そんな中で意外に効果があるのがゲームみたいです
確かにゲームはコントローラーなどを持っててを動かしながら好きなことに没頭できる
重要なポイントは「手を動かして、楽しむ」こと!
テレビゲームはあんまり良くないものだと言われたりしてますが、実はボケ防止には役立つみたいです
意外ですよね
高齢者なればなるほど、テレビゲームに夢中になりましょう
なんかとっても良い提案だと思ってます
そんなことを感じたのでブログに書きました
No comments yet.