「決断」をすると物事や事象に影響与え大きく人生が変わると思います

人生がうまくいく人とうまくいかない人がいたとしたら何が違うんでしょうか？

その一つが物事を「決める」と言う力だと思っています

株式会社　日向の鳥辺康則です

書店に行くとたくさんの自己実現の書籍が並んでいます

思考は100% 具現化する

想いは必ず叶う

人生は全て思い通りにいく

このようなタイトルの本を見かけて買って読んだ方も多いのではないでしょうか？

でも実際にはなかなか思う通りにならないのが人生です

では、本に書いてある事は嘘なのでしょうか？

私はおおかた正しいことが書いてあると思ってます

間違いなく自分の思考や意識が自分の未来を作っていると言うことです

マイナスの思考ばかりの人は、マイナスの結果ばかり生まれます

プラスの思考の方は、プラスの事ばっかり起きるんです

どこに意識を集中させるかで将来が決まるといえます

自分の思考がどれだけ大切か理解できれば成功するまでの時間は早くなると言われます

ある研究では人は一日に数万個のことを考えることが分かっています

それだけのたくさんの決断をしてるということです

法則は必ずそうなってるのですが、人生はそのようにはならない

そう思ってる人も多いかもしれません

その大きなポイントになるのが「決断」だと思います

人間は思考や意識の中で物事を決めると、それがフォトン(光)として宇宙に放出されると言われています

その瞬間に実は実現しているのです

物事を決めた瞬間に100%具現化することが自分に向かって流れてきます

でもほとんどの人は潜在意識の中で途中で諦めてしまうのです

やっぱり無理だよな〜

そんなこと起きるわけがない

そんなふうに、自分が決断したことを変えてしまうのです

そもそも決断とは何なのか？

例えば、お金持がほしいと言う決断をします

しかし、実際はこれは決断では無いのです

単純な願望です

ハワイに行きたい

英語をしゃべるようになりたい

お金持ちになりたい

これは決断ではなく願望だけです

願望の何が問題なのか？

あなたが「健康でいたい」と考えたとします

健康でいたいと決断したと勘違いしやすいのです

でもその背後には「病気にかかりたくない」と言う不安があるのです

また「お金が欲しい」と考えたとします

その願望の背後には「お金のない生活をしたくない」と言う不安が現実になります

つまり願望とは「不安」に焦点が当たりやすくなるなんです

そのことを本当にことを理解すべきだと思います

決断とは願望ではなく〇〇であると強く決めることです

お金がないとしても「私はお金持ちである」

私はパリに行く！

私は英語をしゃべる！

私は周りの人を幸せにする！

言い方を変えると断言することの力です

強く強く断言すると、その未来はあなたに寄ってきます

そして潜在意識でも断言できるくらいに変わったときにそれが加速します

私はそう思ってます

断言することの力は宇宙まで届きます

そして全宇宙は、あなたの断言を具現化するためにエネルギーとして動き始めます

つまり決断した瞬間に願いが叶っていると言うことです

とっても大切なことだと思ったのでブログに書きました