SNSの影響力はやはり凄いと感じます
美と健康を通して地球環境浄化（＾◇＾）
地球の応援団長こと鳥辺康則です
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世の中には需要と供給と言う話があります
求める方が多くて提供する側がそれに追いつかなければ商品が欠品したり、提供が中止になったりすることがあります
今回SNSの拡散力によって大反響が大き提供されるはずの商品が中止になったと言うニュースが流れました
Twitterの影響力はやはり凄いなぁ〜と感じますw
それはセブンイレブンの一部の店舗で提供予定でした居酒屋殺しの100円生ビール販売です！
Twitterで大反響だったので知ってる方も多いと思います
私もTwitterで知ったときにはさすがコンビニ最大手のセブンイレブンだけあって攻めてるな〜と感じました
あまりの反響に100円生ビール提供中止へ
ことのはじまりは7月の13日あたりからTwitter上で
「近所のセブンイレブンにビールサーバーが君臨した!」
「セブンイレブンが角打ちみたいにリトル居酒屋になるぞ!」
「セブンイレブンが100円生ビールを販売するんだって」
などと書き込みが次から次えと増えていったのです
書き込みの中には「居酒屋殺し!」「もう居酒屋に行くのではなくセブンイレブンでちょい飲みして帰る人が増えるよね!」などの書き込みも多く消費者の期待度がすごく表れていました
そのことに対してセブンイレブンは7月17日からテスト運用的に一部店舗で提供する予定だった「生ビールサーバー」の提供を中止すると発表したのです
提供中止になったのは、「ちょい生」「ちょこっと飲んで 今日も幸せ」と言うキャッチコピーのビールサーバーです
Sサイズが税込み100円、Mサイズが税込み190円と言うお手頃価格です
東京や札幌、埼玉などの提供予定だった一部店舗に17日の深夜に突如セブンイレブン本部からの指示により提供中止と言う張り紙がされました
理由はSNSの拡散力の影響によってあまりの大反響により収拾がつかなくなったと言うことです
セブンイレブンの本部にはどこの店舗で提供があるのか問い合わせが殺到しパニック状態になったと言うことです
つまり販売体制を整えられないと判断したと思われます
それだけ消費者の関心が高かったことと、話題性がありTwitterなどによって一気に拡販された影響によって起きた現象と言われています
やっぱりTwitterって凄いですよね！
私も実際に近くのセブンイレブンにあったら行ってみようと思っていました（笑）
今回セブンイレブンさんはこの決断に待ったをかけたのですが以前から私はこのような業界の壁を越えての発想やアイデアがありだと思っていました
例えばスーパーマーケットなどの惣菜コーナーで夕方になると半額等のシールが貼られたりしていますが、それをするぐらいだったらいいといいんコーナーを作って格安そうだよおつまみしながらいっぱい飲めるスペースを作ったら絶対良いと思っていました
その沿線上でコンビニも必ずイートインスペースを使ったちょい飲み居酒屋をオープンすると思っていました
どの業界も過去の概念だけで縛られていたら生き残れないと私は思っています
カフェで図書館をやってみたり、吉野家でちょい飲みをしてみたりと業界の中でも少しずつ固定観念から外れた店舗も増えてきています
そもそも今の女子高生や若い子たちは、回転寿司屋さんへパフェを食べに行ったりラーメンを食べに行ったりする感覚なのです
回転寿司だから寿司しか提供してはいけないと言うルールは無いのです
実際都心のカラオケボックスに行ってもカラオケ店の使用方法の変化が見受けられます
多くの方々は、女子会にカラオケボックスを使用していたり(歌は歌っていません)、サラリーマンが事務所代わりにカラオケボックスを使ったりしています(歌は歌っていません)
最近のカラオケボックスは料理も非常に美味しくなり、空間的には防音で静かに仕事ができたり、ママ会とかで子供が騒いでも他人に迷惑かけることがありません
つまりカラオケを歌わないカラオケボックスの需要が増えているのです
そのようにすべての業界で今ブレイクスルーが必要とも言えるかもしれません
そんな中コンビニエンス最大手のセブンイレブンがやろうとした事は非常に意味があることだと思います
業界を牽引するリーダーシップ的な会社だけあって常に画期的な発想や革新的なことにチャレンジしてると私は思っています
今後もセブンイレブンから目が離せませんね（＾◇＾）
美と健康を通して地球環境浄化（＾◇＾）
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