「薬」には必ず副作用があることを伝えたい
インフルエンザが大流行の日本ですが、インフルエンザに感染してすぐに薬に頼るのは日本人だけかもしれません
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
先ず、クスリが石油から作られていることを知らない人も多いと言うことにびっくりいたします
クスリの正体が何であるかも知らずに、それが病気治しにとって絶対必要なものだと信じ込まされているのです
クスリを含む化学薬品は症状を誤魔化す事はできても同時に免疫機能を低下させると言う事実があるのです
薬は飲めば飲むほど病気に弱い体になっていくのです
風邪薬が2019年から12歳未満使用不可
最近、Twitterで話題になっているのが風邪薬のラベルに書かれた服用してはいけない年齢です
いつの間にか、「6歳未満」だった制限が「12歳未満」に変わっていると言うことです
ビックリ‼️いつの間に変わったの?
確かに調べてみると「新ルル-A錠s」「ベンザブロックSプラス」「パブロンAG錠」などの市販の風邪薬や咳止め薬をはじめ医療用医薬品の年齢制限が変更してあるみたいです
問題は咳止め成分「コデイン」に副作用として中毒を起こす危険性があると言うことで使用に制限がかかったと言うことです
コデインを使った風邪薬の12歳未満使用制限は、アメリカ食品医薬品局(FDA)による副作用の危険性と18歳未満使用制限すると言う発表を受けての処置です
コデインは呼吸困難や呼吸不全などの副作用を起こす危険があると言うことです
当たり前ですがすべての薬に副作用があるのです
厚生労働省は今段階実被害がないと言うことで取り急ぎ対応するべきことでは無いと答えています
被害が出なければ対応しないと言うことなのでしょうか?
米FDAでは今回のことを重く受け止めて使用制限を強化しています
大人ならまだしも小さな子供が薬による薬外で病気にかかりやすい体質になることを黙って見てるわけにはいかないと思うのです
TVCMでは、風邪のひき始めに薬を飲もうと放映されてますが、私は風邪のひき始めは絶対に薬を飲むべきではないと思っています
体全体の免疫力を下げさらにさまざまな病気を誘発する恐れがあるからあるからです
子供の健康守るのは親の役目だと思っています
知らず知らずの間に薬の制限が変わっていたり、新薬が出たりしていますが私は根本的に薬に頼る生活ではなく免疫力を上げる生活をお勧めいたします
体温を上げて、十分な睡眠をとり、適度の運動し、健康的な食生活をすることにより身体は正常な状態になると思っています
そんな生活を一緒に実践して行きませんか?
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