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マイクロカプセルにより人体への悪影響が心配になります

大阪で開催されたG20サミット首脳会議の大きなテーマの一つが「廃プラ(プラスチックゴミ)問題」だったと思います

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

海洋汚染の大きな原因となっているプラスチックゴミですが、実はマイクロカプセル技術により環境だけではなく人体にも悪影響を及ぼしている事実があります

微小なプラスチック容器であるマイクロカプセル素材を閉じ込める商品が開発され、広く使われていることはあまり知られていません

その範囲は、農薬や香料、洗剤・柔軟剤、医薬品、化粧品、繊維(衣類の蓄熱・吸熱)、塗料(蓄熱・吸熱・吸音など)、周りの生活用品のほとんどに使われていると言っても良いと思います

特にこのところ伸びが大きいのが、農薬や除草剤、化学肥料などの農業用資材です

成分をマイクロカプセルに入れ、徐々に放出されることで効果が長続きすることを狙って開発されています

以前は何回も散布した除草剤も、最近では「一発除草剤」と呼ばれる一発で散布し効果が持続するタイプが主流になっています

マイクロカプセルはマスクを通過してしまう危険なものです


マイクロカプセルは非常に小さいもので花粉症対策のマスクすら通過してしまいます

特に私が懸念してるのが洗剤なのに使われている香り成分をマイクロカプセルにしていることです

洗剤・柔軟剤の香りは化学物質過敏症の1つである「香害」を引き起こし、社会問題となっているのですがその背景にはこのマイクロカプセル技術が関わっているのです

吸い込むことにより人体に取り込まれるマイクロカプセルの成分は、肺にまで入り込み、喘息、気管支炎、肺がん等を引き起こす危険性もあります

マイクロカプセルは閉じ込めた成分を徐々に排出し、役割を終えると体内や環境中に残ってしまうのです

使われている素材はメラミン樹脂・ホルムアルデヒド樹脂・ウレタン樹脂、ポリイソシアネートモノマーなどいわゆるプラスチックなのです

これらの微小プラスチックは環境に放出され、生体内にも取り込まれながら地球全体に広がります

その影響は土壌、河川、海洋、大気そして人間を含むあらゆる生命体に及びます

例えば洗剤や香料に使われたマイクロカプセルは洗濯のたびに下水に放出され、海に大量に流れているのです

EU専門機関の欧州化学物質庁(ECGA)は2019年1月、欧州域内における「意図的に製品に入れられたマイクロプラスチック」の規制に関する提案を欧州委員会に提出しました

つまりEUでは既に規制の話が出ているのです

洗剤などに含まれる香りマイクロカプセルについても「禁止すべき」と言う姿勢を打ち出しています

世界のマイクロカプセル市場は、衣料品や農薬など広い分野に及び、家庭用品への使用も拡大しています。医薬品等やむを得ない場合を除き、家庭用品へのマイクロカプセル使用は、土壌や海、空気、人体のプラスチック汚染をさらに深刻化する恐れがあることから、即刻禁止すべきです

とEUの消費者団体は関係政府機関や業界に規制を働きかける動きをしています

環境汚染だけではなく、人体への大きな影響が懸念されるマイクロカプセル問題は今後大きな問題として取り上げられることだと思います

我々日本人には知らされていない真実がたくさんあるように思っています

自分や家族の健康を守るのは、国でもなければ企業でもありません

賢い選択と正しい情報得て日々の生活を送りたいですね(^◇^)

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