どんな状況でも幸せを感じられる人間になりたいと思います
同じコロナ禍でも文句ばっかり言う人もいれば、限られた状況の中で感謝し頑張ってる人もいます
人生を生きていれば山あり谷もあると思うのです
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
つまり良いこともあれば、悪いこともあると思うのです
しかしそこで大事なのは考え方や捉え方一つだと思うのです
私はあまりプラス思考と言う言葉は好きではありません
人間だからプラスもあれば、マイナスもあって良いと思っているのです
マイナス思考=悪いと決めつけてしまったら自分自身を否定してるのと同じです
そのマイナス思考も素直に認めて、その思考ですら愛してあげて感謝するべきだと思っています
完璧な人間なんていません
感情がマイナスに触れた時、プラスに持っていく工夫を自分でしています
尊敬する人に会いに行くとか映画を見る、仲の良い仲間と飲みに行くなどです
つまり自分で自分の心をこまめにケアして常に感謝することを忘れないようにしています
何か良いことが起こった時は全て自分の力だと思って感謝が足りないとダメになると思っています
そういう人は逆に悪いことが起きると必ず人のせいにするのです
何でも「ありがたい」と感じられることが大切だと思うのです
人間は周りの人を幸せにすることが使命だと思います
一人ひとりがそれぞれの環境で周りの人を幸せにしていくことが、人間として生まれてきた使命だと思っています
そのためにまず大切なのは自分自身がワクワクと満たされて生きているかどうかです
いつも楽しそう!あの人といると元気をもらえる!などと感じる人っていると思うんです
その人の器でできる立派な社会貢献だと思うのです
社会に大きな影響力を与える人だけに使命や意味があるのではないと思っています
周囲を幸せにしたいと思ったら、まずは自分が幸せに生きること!
そのヒントは「感謝」の気持ちを常に持つことだと思っています
感謝の心が芽生えれば、それが誰かの役に立つ原動力にもなります
意識は無限大なのです
「大いなる哉(かな)心(しん)や」と言う禅語があります
意訳すれば、心はおおらかで自由だと言う意味です
肉体は制限されているし、過去や未来に行くこともできません
しかし、人は時間も場所も超えて思いを馳せることができます
万物を越えて無限に広がる自由な「心」にまずは感謝するべきだと思うのです
意識に集中して足元を見れば見えてくるものがあると思います
人生で苦難に出会っても、自分が居る場所を見れば大丈夫だと教わりました
当たり前だと思っていた今「ある」ものが見えるはずなのです
新型コロナウィルスによって、当たり前だったことが一瞬に変わりました
当たり前に人に会って、一緒に食事をして、週末は旅行に行く
その当たり前のことに本当に感謝の思いが生まれます
不自由さを嘆くよりも、本当に普通だと思ってたことに感謝したいと思っています
そして私が一番感謝したいのは「ご縁」です
大小にかかわりなく自分を取り巻く環境は、すべて「ご縁」によって成り立っていると思っています
人間は1人では生きていけないと思っているのです
多くの出会いがあり、学びがあり今の自分がいます
そのことに本当に日々感謝し、今ある立場に感謝したいと思います
そんなことを思い今回ブログを書きました
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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