洗顔洗心塾全国大会in和歌山 パート3
顔を洗うということは、心を洗うこと。自分を認めて、自分を愛して優しく洗う。唯一自分と向き合い、許しを与える時間。
私は、洗顔教室に出ていないのでわかりませんが、感じることは華都子先生の「愛」でした。洗顔で涙が出てくる。他人につくし、他に一生懸命行いをするが、自分自身にはどれだけ愛をもって優しくしていますか?人は「愛」に触れた時に涙が出てくるのだと思います。
私が愛読している、致知出版社の方も来られていました。致知にも何度か掲載されている今野華都子さんが言われていたのが、歴史を忘れた民族は滅びる!ということです。
紀元前以前から続く「大和民族」(日本人)が今民族の大きな岐路に立たされている。
エルサエムという国は、キリストの誕生によって救われた国であるが滅びてしまった。一度滅びた国は、復活しない。しかし、エルサエムは2000年後民族として復活した。
それは、民族が歴史を忘れなかったからである。
大和民族の歴史は、「古事記」にある。古事記というと難しいイメージがありますが、本当に勉強していくと多くの気づきと学びがあると言われていました。
そして、大和民族として、大和の心をもう一度取り戻すべき全国で色々な勉強会を行っているとのことです。
3名の方々と触れることにより、大きな愛をいただきました。
ありがとうございました。
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