目には見えないが空気の汚染は深刻になっている
寒暖の差が激しい時期になっていますが「血圧サージ」には気をつけましょう
寒い日の朝には急な運動や喫煙を避けるべきだと言われています
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
日頃我々が吸っている空気は目には見えないですが様々な化学物質によって汚染されているのです
PM2.5、PM10、NOX、ニコチン、放射線物質など・・・・
これが世界的には大気汚染と言う形で深刻な問題となっています
最近では高性能な空気清浄機や環境浄化型の商品も増えてきてますが、空気は世界でつながっており本当に深刻な問題だと思っています
その大半は中国やインドを始めとして東南アジアが原因とされていますが、空気は大気と言う形でつながっているので影響は日本にダイレクトに襲ってきます
いったいどうしたら良いのでしょうか?
大気汚染で年間550万人が早死にしています
世界保健機関(WHO)は、PM2.5やPM10がWHOの定める基準値を上回る都市に住む人が世界の80%を超えていると発表しました
日本でも調査が行われ15都市中14都市で基準値を超える汚染が発覚しました
米科学振興協会(AAAS)によると、大気汚染が原因で早死にした人は世界中で550万人以上にのぼり、そのうちの半分以上である約300万人は中国とインドが占めていると言うことです
大気汚染は世界の死亡原因第4位になっています
1位は高血圧、2位は食色習慣による疾患(肥満)、3位は喫煙です
大気汚染より、心臓疾患、脳卒中、肺がん、気管支炎、肺気腫、急性感染症を引き起こしていると言われています
このように大気汚染は世界的問題になっているのです
大気汚染が人々の健康に与える影響は、そのまま経済損失につながっています
世界銀行は大気汚染によって世界が喪失している経済コストが5兆ドル(512兆円)を超えており、開発途上国でその割合が高くなっていると言う結果を発表しました
更に汚れた空気(大気汚染)は認知能力が低下することが最新の研究でわかりました
呼吸器から体内に取り込まれた大気汚染物質が血液を通じて脳に運ばれて脳機能低下させる可能性が指摘されています
脳の白質が損傷しているのではないかと言うことです
高齢者が増え続ける日本国内において、大気汚染によって高齢者の認知機能がダメージを受けることが深刻な問題だと受け止めるべきです
世界保健機関(WHO)によると、世界で認知症に苦しむ人は4800万人おり、毎年770万人の患者が増え続けていると言うことです
その21%の患者さんは大気汚染が原因になっていると発表されました
大気汚染がひどい地域に住んでいる方は、認知機能低下のリスクが81%、アルツハイマー病含む認知症発症のリスクが92%高くなることが知られています
私はいつも大気汚染の問題のときには「整体融合型光触媒トリニティー」をお勧めしています
なぜならば自分の生活ペースにふりまことにより大気中の汚染物質を分解できるだけではなく、それを流すことによって河川や海の環境浄化ができるからです
自分の住んでいるスペースだけきれいな空気であれば良いと言う考えではなく、地球全体の問題なのですべての環境浄化へ働き続けることが大切だと思います
もちろん空気清浄機でも良いと思うのですが、日本全土、地球全体のことも同時に考えたいと私は思っています
日本は認知症患者さんが増え続けている傾向にあります
その原因が大気汚染だと思うと1日でも早く改善する努力が必要だと思ってます
よかったら商品の問い合わせをしてみて下さい(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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