自己紹介(アナザーストーリー)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと 株式会社 日向の鳥辺康則です
小さい頃から「変わった子だ!」と周りから言われていました
人と同じことをすることを好まず、人と群れることも好きではありませんでした
いつも一人でいることが多く、映画ばっかり見ていました
学校に行けばいじめられて、家に帰れば1人で部屋の中で過ごしていました
変な子ですよね〜(^◇^)
子供のころは病弱な身体でした
生まれた家が「シルクスクリーン印刷(特殊印刷)」の町工場を経営していたので、小さい頃からシンナーや化学物質に影響受けながら育ちました
その結果・・・
アレルギー慢性鼻炎、味覚障害、小児喘息、アレルギー疾患、骨折多数と毎日のように病院に通ってました
それ以外にも、小学生の頃は万引き、家出、暴力等で警察にお世話になったこともあります
シンナーや化学物質の影響でキレやすかった子供だったのです
家の中は穴ぼこだらけでした
毎日キレて壁をぶん殴っていました(笑)
見かねた親は、キリスト教の日曜学校や天理教の落ち葉帰りなど様々な更生プログラムに参加するよう強制的に送り込まれました
そんな私を救ってくれたのが「映画」です
毎日、映画をたくさん見ました
多いときには月50作品位見たと思います
そして少しずつ通常の精神状態を取り戻していったと思います
とにかく予想不可能な生活でした
とにかく人と群れたり、人と一緒のことをやることが嫌いでした
そしていつも突然な発言や行動、選択をする子だったと思います
小学校6年生の時学級委員長が決まらずに1時間もうだうだしていたので、机を蹴って「俺がやる!」と言って帰りました
その後はご想像の通り学級崩壊に導きました(笑)
小学生の時のクラブ活動はみんな野球やサッカーを選びましたが、私は太鼓クラブを選びました
太鼓ですよ〜(笑)
中学に入っても部活を選ぶとき、当時 1番人気のなかった卓球部に入り、その後部長になりました
何故ならば、いつも卓球部の友達がいじめられている姿を見て頭にきたからです
高校選ぶ時も、新潟県で有名なキリスト教の高校を選びました
なぜならば、精神教育を謳っており労作の時間や聖書の時間などがあったからです
もちろん他の高校等は一切考えてないのでここ1本に絞ってました
しかし、現実は精神教育どころか全く期待するものと違いました
結果、高校3年生の時にある日突然誰にも一言も言わずにに学校やめました
そして単身大阪に行き様々なアルバイトをしてお金を貯めてその後カナダへ逃亡しました
訳分からないでしょ〜
怖いものなど一切ありませんでした
知らない地域へ一人で行き生活し、知らない国へ行き一人きりで生きることなど若い私にとっては苦にはならなかったんです
人生を変えた「家族」という繋がり
そんなわがまま放題生きてきた私ですが、私の価値観を変えてくれたのは子供たちや妻の存在です
人と同じような人生が好きではなく、人と違うことばっかりやってきた私ですが家族を持って思う事は・・・
普通が一番です(^◇^)
刺激を求めて様々な所へ行くのではなく、家族一緒で家にいてテレビを見ている瞬間が幸せだと感じるようになったのです
何気ない子供の笑顔や家族みんなして過ごす時間が何よりも大切だと思えるようになったのです
今では4人の子供にも恵まれて幸せに暮らしています
好きなことはトコトンと追及する
好きなことは・・・
映画を観ること(特にホラー映画とジャッキー・チェンの映画が好きです)
旅をすること(ことから年間200日ぐらい出張に出ています)
お酒を飲みながら皆で語ること
温泉につかりながらぼーっとすること
そして、家族みんなが一緒にいて笑うこと
ジェットコースターのような人生ですが、今好きな事はこれぐらいです
チョット変な私ですが、環境をきれいにする商品や安心・安全の美容商材を販売しております
子供たちに輝く未来の地球を残すために日々全国を飛び回りがんばって活動しております
これからもよろしくお願いいたします(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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