2019年の「海温」は観測以来もっとも高かったことが分かりました
2019年の気温は観測史上第2位だったことが発表されて驚いた方も多かったのではないでしょうか?
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
しかし海の海温になると観測開始以来最も高くなっていることが判明しました
2019年の海水温は1981年から2010年の平均を約0.075度上回ったとの調査結果です
たった0.075度?と私も最初思いました
しかし調べていくと海水温をこれほどまでに上昇させるには膨大な熱エネルギーが必要になるとの事なのです
専門家が算出した結果は・・・
原子爆弾の熱エネルギーに換算すると、毎秒5個の原子爆弾を昼夜を問わず休みなく爆発させ続けなければならない計算となる!と言うことなのです
あ〜海の海水温が少し高くなったのね〜と思われてる方もいるかもしれません
しかし現状は、海が非常に多くの熱エネルギーを蓄える事は深刻な影響を及ぼす事が指摘されているのです
1970年以降の地球温暖化がもたらした熱のうち、90%が海に吸収されているのです
人間が住んでいる地域の大気や陸地の温度上昇に寄与したのは、全体のわずか4%未満だと言うことなのです
海水温が上昇することにより海に吸収される熱量が変わると一気に気候変動が加速化すると言われています
止まらない森林火災でさらに気候変動は加速すると言われています

ブラジル・アマゾンの熱帯雨林で観測史上最多の火災が発生してる事は多くの方がご存知だと思います
アマゾンの森林は地球上の酸素の20%を作り出しているため、火災は地球規模の気候変動に影響するとみられています
さらに今年に入りオーストラリアでは凄まじい森林火災が相次ぎ壊滅的な被害をもたらしています
多くの野生動物が死にたえ絶滅の危機に瀕している生物もいると言うことです
それらの膨大な熱量を吸収するのもまた海なのです
つまりますます海温が上昇する可能性があると言うことなんです
昨年台風19号が日本に直面したときに多くの専門家がテレビに出演しました
その時の言葉として様々なことが言われたことが記憶に新しいと思います
我々が直面している地球温暖化は現実のものであり、悪化の一途をたどっています
今後人類が経験する災害に比べれば氷山の一角に過ぎないと思います
こんなことが頻繁に話されてました
通常台風19号並みの大きさの災害は100年に1度と言われています
つまり人間が生きてる上で一度遭遇するかしないかの巨大な台風だったのです
しかし専門家は口を揃えて同じことを言っていました
台風19号並みの巨大台風は、今後毎年発生する可能性がある。今回被害がなかった地域も来年被害がないとは言い切れない
脅すわけでは無いですが実際にそんなことが言われていました
海温が高くなると、局地の氷は早く解けるようになります
氷の膨張も相まって海面の上昇は加速します
海が温かくなればより多くの水蒸気が大樹に放出されることになるので、ハリケーンや台風の勢力がより強大なものになります
降水量も増加することが指摘されており今後はさらに膨大かつ多様な災害が発生することが示唆されてます
人類が過去遭遇したことがないような災害が発生する可能性があると言うことなのです
不安からマイナスな想念を抱く人が多いかもしれません
しかし、ビーワンやトリニティーはそれを解決するために与えられているエネルギー商品です
自分が美しくなるため、健康になるために使って流すだけで環境が浄化し続けます
不安を煽り恐怖を与えるのではなく、新しい未来が待ち構えているワクワクする将来があるのです
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