人前で話すとき少しでも緊張しないために私がやってることとは?
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年間100回以上人前で話をする講習会の講師をやっています
だから人からは「鳥辺さんは人前で話すとき緊張しないんですよね?」と言われることがあります
株式会社 日向の鳥辺康則です
ところが実際は・・・毎回緊張しているのです
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来てる人も違う人ですし、場所も違うので毎回緊張しています
本当にド緊張してるんです
緊張はリスクに備え、安全に活動できるようサポートする役割を担っていると言われます
そして緊張は注意力を高めてくれます
ある程度の緊張はメリットがあると言われています
でも、やっぱり緊張は避けたいですよね
そこで私がやってる緊張ほぐす方法を少しだけお伝えします
誰かの参考になれば嬉しいと思ってブログに書くことにしました
まずは「緊張は時間が経てば慣れる」という事実も頭に入れておきましょう
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会議やプレゼンは始まる瞬間がもっとも緊張し、いざ始まってしまえばどんどん慣れていくのです
だから、最初喋る5分の話だけはしっかりと練習しておくことです
最初と最後の5分間だけしっかりと話すことができれば、意外と問題は起きないのです
そして毎回同じパターンを作ることです
そうすることで、5分以上経った段階で緊張はかなり和らぎます
そして最後の締めくくりの5分も大切です
最初と最後さえ良ければ全て良しとは言いませんがかなり緊張はほぐれます
次に古典的なテクニックですが有効的なものがあります
それは「みんなカボチャと思え」作戦です
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聞いてくださってる方を「カボチャ」と思うと良いということです
私たちは緊張すると、つい自分自身に注目しがちです
強張った身体・浅い呼吸・「失敗したらどうしよう」という心の声……
「自分は緊張している」という情報ばかり集めてしまい、ますます緊張が高まる悪循環に陥ります
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そんな時は自分の意識を向けるのではなく、外に意識を向けることです
目の前の観客を「いろんなカボチャがあるなぁ」とじっくり観察できれば緊張を和らげることができます
もちろんカボチャだと思えなくても、自分の周囲を観察できればOKです
そして最後は最強の方法です
それは緊張をワクワクに変えるリフレーミングです
脳は結構馬鹿なところがあるので、言い聞かせるとこのように働くことがあります
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一生懸命無理してでも自分に言い聞かせることです
「楽しいなぁ〜」「ワクワクするなぁ〜」「今日はどんな出会いがあるんだろう」「たくさん来てくれてありがたいなぁ〜」
私たちは目の前の状況や出来事を自分なりのとらえ方「フレーム」で受け止めます
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ネガティブなフレームで見るクセがあると、どんなこともネガティブに見えて苦しくなります
そんな時は自分に言い聞かせることです
とにかく楽しいと言い続けてワクワクすると言い続けるのです
次第となんとなくそんな気がしてきます
そんなことを毎回してるのです
少しでも誰かの参考になれば良いと思ってブログに書きました
最後まで読んで下さってありがとうございます
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