リモートワークが続くと「脳」が非常に疲労してることを感じます
ほぼ2ヶ月自宅でお仕事をしながら外出を自粛して生活をしています
肉体的には疲れてないはずなのですが、精神的さらに脳の疲労を非常に感じます
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
家族は皆イライラしていますし、熟睡もできないような感じもあります
子供たちはYouTubeやゲームに没頭したりしてますし、妻は料理を作ることが疲れたみたいでテイクアウトやお取り寄せの日も多いです
私自身もZoomやオンラインツールを使って、ミニ講習会や会議、打ち合わせ、飲み会などを頻繁に行っています
そして僕自身が感じる事は・・・
オンラインツールを使ってのセミナーや会議は想像以上に疲れると言うことです
なんでこんなに疲れるんだろう〜って思うくらいどっと疲れます
自分には合ってないのかなぁ〜とも思います
でもこれって調べてみると意外と私だけじゃないってことがわかりました
ビデオ通話を過度にやると「脳」はやはり疲れてしまうみたいなのです
巷では「Zoom疲労」何かの言葉で言われてるみたいです
詳しく知りたい人はこちら⬇︎
「Zoom疲労」はなぜ起こるの?ビデオ通話が脳に与える影響とその改善策
体が疲れれば休めばいいし、精神的に疲れているのであれば趣味に没頭したり仕事を手放したりしたらいいと思うんです
しかし「脳」が疲労したら一体どうすれば良いのでしょうか?
そんなことを実際に感じたので調べてみました
「消極的休養」と「積極的休養」があるらしいんです
脳の疲労には「積極的な給与(アクティブレスト)」が効果的と言われているみたいです
睡眠や入浴時間によって得られる「消極的休養」では脳の疲労はあまり回復しないみたいなのです
ある程度軽い刺激を与えることによって疲労が減少すると言うことらしいのです
例えば音楽を集中して聞く・・・
ストレスを緩和して積極的休養効果を得る手段として進められています
血圧や認知機能への影響、睡眠の質の向上、気分状態を改善して味覚感覚を高めるなどの効果があるらしいのです
後は軽く体動かすことや、美味しいものを食べに行くことも良いらしいです
今は外食できないのでテイクアウトになりますが(笑)
新しいことにチャレンジするのも良いと言われてます
40代から脳の前頭葉が縮みやすく、それによって気力や体力よりも、新しいものを生み出す発想力・柔軟性・機動力が低下しやすくなるらしいのです
つまりいつもの休日を心地よく過ごすのではなく、新しいことにチャレンジしたり少し刺激を与える休日の過ごし方が脳には良いらしいのです
ワンパターンな休日の過ごし方では脳が全く使われずもっと衰えていくと言うことらしいのです
いつもと違う著者の本を読む、いつも見ないような映画を見る、新しい料理を作るなど前頭葉に刺激になることをすると良いらしいのです
1番良いのは軽い登山らしいのですが、外出自粛なので今はいけません
休日をダラダラ家で寝ているのではなく登山をする人は仕事の効率が良くなり脳の疲労が改善されることがわかっているそうです
外出時宿が終わったら休日に山にでも行ってみようと思いました
結論から言うと脳を休ませるには何もしないことではなく、仕事とは全く関係ないことをすると良いらしいのです
庭仕事をしてみたり、文章を書いてみたりするのも良いらしいです
脳は「完全停止」ができないので、いかに脳を「アイドリング状態」に保つことが重要と言われています
自分が心地よく、楽しいと思う刺激を取り入れることによって「積極的休養」することが大切だと言うことらしいのです
なるほど〜ですねw
運動不足もあるので1日でも早く外出自粛が終わり登山やハイキングに出かけたいと心底思います
その日を楽しみにしながら自宅で新しいことにチャレンジしたいと思いました
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
No comments yet.