ネガティブシンキングも受け止めてほしいと思っています

世の中はポジティブシンキングが良くて、ネガティブシンキングは悪いと言うふうに言われています

しかし僕はそんなふうに思ってません

株式会社　日向の鳥辺康則です（＾◇＾）

なぜならば過剰なポジティブシンキングの人は現実から目を背けて「有害な肯定感」しか得れないと思ってるからです

何事もほどほどが1番だと思っています

誰にでも、多かれ少なかれ悲しいことが起きたりネガティブに思うことがあるのです

その現実を否定するのではなく、しっかりと受け止めることにより自分を肯定してほしいと思ってます

新型コロナウィルスの影響によって、恐怖や不安、心配事が多くなってるかもしれません

そんな時ネガティブシンキングになってしまいますよね

でもそんなネガティブな思いをすることも大切なことなのです

不安や恐れという感情を否定しないで欲しいのです

それも大切な自分の1部だと思って受け入れてほしいと思っています

私の周りには過剰なポジティブシンキングの人がいます

2000年問題が起きるときに世の中の半分の人が死ぬと言って喜んでいた人です

人口増加や地球環境のことを思えば人口が半分になっても良いとポジティブに言っていました

しかし実際は2000年問題が起きなかったんです

そしたらなんと・・・私たちのグループが瞑想して2000年問題が起きないようにしたんだ！と豪語していました

何が起きても自分のおかげで問題が起きなかったとポジティブに言われてました

僕は開いた口が塞がらなかったのです

災害が起きたら起きたでポジティブに考え、起きなかったら自分たちのおかげだとポジティブに言い放つ

単純に現実を見ていないだけだと思ってしまいました

その人たちは未だに過剰なポジティブシンキングで現実を見ようとしていません

これって本当に怖いことだと僕は思っています

人間どんな人でも恐れや恐怖、迷いなどネガティブな感情があるのです

言い方変えるとネガティブがあるからポジティブが存在するのです

どちらも大切なあなたです

僕はそう思って生きています

すべては愛から生まれ愛に戻る

愛があるがゆえにネガティブもポジティブも生まれると思っています

何事も行き過ぎると害なるんです

結局バランスが1番なんですよね

そんなことを思ってブログに書きました（＾◇＾）