10年後20年後の未来は、今より住みよい環境になっていると思いますか?
おそらく、今よりも地球の環境は住みにくくなっていると思います。大きな企業や環境改善NPOなど多くの方が環境問題を解決するために動いておりますが、私たち一般人はどうでしょうか?
『企業がやることでしょ』『私だけやっても関係ないでしょ』『なんとなく~大丈夫でしょ』
って声が聞こえてきそうですが…(笑)
株式会社日向は、新潟の田んぼの真ん中にポツンと立ってる小さな総合商社です。
毎日の生活にプラスになる情報をお伝えし小さな幸せをご提供出来たらと思いブログを書かせていただいています。
実は、水質汚染に絞ってみると、水質汚染をしているのは企業ではなく、私たち一般家庭からの生活排水。本来、企業がやるべきことではなく、一般人が率先してやらなければならない事のようです。
企業では、規制などもあり排水もかなり改善されてきました。以前は、産業排水の垂れ流しがきっかけで、水俣病やイタイイタイ病など現在に続く公害病が発生し、世界的にも産業排水による水質汚染が重大な問題となりました。
そのため、産業排水に対して排出規制などが敷かれ、排水処理技術も向上したことから、改善の兆しが見られるようになったそうです。
ただし、一般家庭からの生活排水は規制なし(´;ω;`)
この表をご覧ください↓
何気なく流している物もありますよね。少量でも河川へのダメージは深刻で、魚が住めない環境を作っている原因となります。
汚れのついた食器やフライパンは 新聞紙やぼろ布で拭き取ってから洗いましょう。
流しの三角コーナーや排水口では 水切りネットなどを使い調理くずや食べ残しを流さないように注意。
米のとぎ汁は 植物へ与えて排水口からは流さないように。
洗剤は せっけんなどの分解性の高いものを適量使いましょう。
シャンプーやリンスは 使いすぎないようにしましょう。
お風呂の残り湯は 洗濯や掃除に使いましょう。
日向では、家庭排水から環境をきれいにするため『生体融合型の光触媒を配合した商品』を販売しております。家庭から出た排水は、配管⇒河川⇒海、と流れる先々で環境をきれいにし続けます。
このパッケージは、海と森林、そしてそこで暮らす全ての生物の環境を浄化するイメージで作ってもらいました。
3つの願いとは『美と健康と環境浄化』!この3つの願いをかなえる〇〇を新しく発売します!未来へきれいな環境を手渡す地球の応援団になりませんか?
最後まで読んでくれてありがとうございました。
3つの願いをかなえる〇〇は、4月上旬発売予定です。
ありがとうございましたm(*-ω-)m
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