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免疫力を高める意外とシンプルな方法があります

コロナ禍で巷では「免疫力」を上げることが大切だと言う情報が溢れています

サプリメントを飲んだり、生活習慣を見直したりすることが大切だと言われています

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

しかしもっとシンプルで大切な事は「日々の食事」だと思うのです

人間の身体は間違いなく食べられるもので作られています

日々食べるものを変えるだけで身体は変わると言うことです

医学の父と呼ばれたヒポクラテスは次のような言葉を残しました

食で治せぬ病は、医も治せない

食事は私たちが生きる上で欠かすことのできない最も基本的な営みと言われているのです

その食をおろそかにしてしまえば、いかなる治療法も効力を失ってしまうとヒポクラテスは述べていたのです

最近は過度のダイエットや若者の偏食などに影響によって「新型栄養失調」と言われる病気が広がっているみたいです

好きなものだけを食べたり、極端にタンパク質やビタミン・ミネラルを取らなかったりすると栄養失調になってしまうと言うことです

そんな中でやっぱり気になるのが食品添加物が大量に入った食べ物です

私たちは間違いなく食品添加物の恩恵で賞味期限が長くなり、いつでも簡単に食材が手に入るようになってる事は事実です

保存性が高くなったり、味わいが増したりするのが食品添加物です

しかし一見消費者のメリットが増えてるように感じますが、実はその利点はメーカーのものが多いのです

よく考えてみれば消費期限が長くなって得をするのはメーカーなのです

そして食品添加物に慣れた食べ物を食べていると感覚が麻痺します

中毒性があると言うことです

実はその味は本当のおいしさではなく「おいしい」と錯覚させられていることが多いのです

自然の食物が持っている力によるものではなく、添加物によって作り出された味わいだと言うことです

そして非常に中毒性があり、特に「後を引く」ものや「やめられない」モノには、食品添加物がたくさん入っていると言われています

スナック菓子や清涼飲料水などを大量に摂取すると間違いなく中毒になります

この中毒性を起こしているのが食品メーカーなのです

食品添加物と言う名の合法的なドラッグにより中毒者を増やしリピート購入に持ってくるのが狙いです

大手ファーストフードチェーン店も同じです

いかに中毒状態を多く作り出すか?そんなことが真剣に考えられてます

食べ物については様々な考え方があると思うのですが、やはり極力食品添加物が多いものは避けた方が良いと私は思っています

野菜を食べる!自然なものを食べる!良いものを摂取する!など口に入れるものを注意することは大切だと思います

しかしもっと大切なものは「悪いものを食べない」と言う選択です

何を食べるかよりも、何を食べないかが大事です

いくらランチにサラダを食べても、一緒に甘い缶コーヒーや清涼飲料水をがぶ飲みしたら健康にはならないのです

中国の古典に次のような言葉があります

一利を興すは一害を除くに如かず

体に良い自然なものや良いものを摂取することが大切ですかですが、体に悪い食べ物を止めることだけでも十分に身体は変化します

まずは食べてるものをよく見て見直すことを始めてはいかがでしょうか?

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