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農薬の成分は系世代毒性として子供や孫に遺伝することがわかったらしいのです

とてもショッキングなニュースを受けることになりました

それは最新の研究で、農薬の毒性は遺伝することが発表されたことです

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

すべての農薬と言うわけでは無いのですが、一部の農薬の成分が系世代で遺伝子の影響与え毒性が影響与えると言うことです

その成分とは「グリホサート」です

グリホサートは除草剤耐性の遺伝子組み換え作物で知られる農薬『ラウンドアップ』の成分として知られる

グリホサートは、’15年に世界保健機関の専門機関・国際がん研究機関(IARC)が発がん性物質に分類してます

その後、アメリカで、ラウンドアップによりがんに罹患(りかん)したと訴えた人が勝訴しています

今段階5万件以上の民事訴訟が米国で行われています

ほぼ全ての裁判で勝利を勝ち取っている最悪の成分なのです

世界の多くの国では販売や使用の規制、中止等が発表される中で日本では全く野放し状態です

逆にテレビCMで毎日放映されており、JAでも推奨商品として進められています

実験によれば妊娠中の母ラットに、ごく低濃度のグリフホサートを1〜2週間投与したところ、母ラットも子ラットも影響が少なかったのに対し、孫とひ孫の世代になって腫瘍や生殖機能不全、肥満など様々な障害が発生したということです

ものすごくごく微量の投与にもかかわらず系世代で悪影響が現れたことに関係者もびっくりしています

原因はごく少量のグリホサートがタンパク質を作る遺伝子発現スイッチを狂わせていることがわかりました

その結果高確率で腫瘍を発生させたと言うことなのです

遺伝子発現スイッチが狂うと、その影響が次世代に引き継がれる可能性があると言うことです

つまり「毒性の遺伝」が今回初めて確認されたのです

今回はグリホサートだけの実験結果でしたが、他の農薬でもその可能性が大いにあると言うことです

こうした毒性は胎児から思春期までの子供が最も影響受けやすいことがわかっています

日本国内では、市販の食パンの7割からグリホサートが検出されています

農林水産省の検査では、米国産小麦の97%、カナダ産小麦の100%からグリホサートが検出されているため、輸入小麦が原因と思われます

もしパン製品を選ぶなら国産小麦使用を絶対に選んで欲しいです

厚生労働省の試算では、日本人はグリホサートを小麦から46%、大豆から20%摂取してると言うことが発表されています

そして子供のグリホサート摂取量が多いのが特徴です

原因は遺伝子組み換え大豆や輸入小麦を使った菓子類が疑われています

また最近では全粒粉のパンが健康に良いと言うことで売れていますが、全粒粉は通常のパンよりグリホサート数倍も残業してることがわかっています

小麦や大豆、とうもろこしだけでは無いのです

女性の生理用品などに使われているコットン製品の85%にもグリホサートが検出されています

それだけ多岐にわたり悪影響を及ぼす成分にもかかわらず、日本政府は残留基準値を大幅に緩和したのです

世界中で使用や販売が禁止されつつある成分なのに、日本だけは規制緩和して大量に使用しましょうと言ってるのです

新型コロナウィルスの影響で、このような報道は全くされませんが実際に子供たちが食べるお菓子やパン類にこの成分は多量に含まれてます

そしてその子たちが食べたグリホサートが70年経って子供やひ孫に障害となって現れるのです

ごく微量でも悪影響与えることが今回の実験でわかっていることから考えれば、当然使用や販売を禁止する処置を日本政府も取って欲しいと考えてます

しかし世界中で売れなくなった「ラウンドアップ」は、規制のゆるいたった1つの国で引き取る形となっているのです

それが外交圧力に弱い日本と言う国です

つまり売れなくなった化学薬品やワクチン、薬などは全て日本に押し付けられます

知らない間に日本人は人体実験を行われているのです

今回のニュースは私自身もびっくりしています

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