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健康を気にする事は大切ですが度が過ぎると逆に病気になることがあるんです

私の周りでも極度の健康マニアの人がたくさんいます

食材の全て裏の表示を見て〇〇が入ってるからダメ、〇〇は体に悪いからダメなどと言って善し悪しをジャッジを究極まで追求しています

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

もちろん私も添加物や化学物質が少ないほうがいいと思ってますし、そういうことを発信したり気をつけたりしています

しかし・・・度を越えて極度の神経質になると・・・

逆に病気になっていく方や早死にする方が多いです

玄米しか食べないし、一切添加物を拒否する生き方をした友人が若くして癌で死亡しました

暴飲暴食してお肉ばっかり食べてた友人は長生きしています

もちろん科学的に健康学的に言えば、お野菜をたくさん食べて玄米を食べてる人の方が健康的です

毎日暴飲暴食して変食してる人間の方が病気になって当たり前だと考えるべきです

しかし実際は健康のことを気にすぎてる人ほど病気になってるような気がします

気にすることは大切ですが、気にしすぎるところがポイントなんです

絶対にだめ!ちょっとでも添加物入ってたらだめ!〇〇でないと許せない!

その強い固定観念が病気の元になっているのかもしれません

アップル創業者のスティーブ・ジョブズもそうでした

彼は果物を中心とした菜食主義者だった事は有名です

しかし彼は若くして亡くなりました

ベジタリアン(菜食主義)やヴィーガン(完全菜食主義)の方々が世界では増えていると聞きます

性格的にもとっても穏やかで人を傷つけるようなタイプには見えないのがこれらの方々です

しかし実際はタンパク質不足でイライラしたり切れたりする人も多く見ます

逆に暴飲暴食して肉ばっかり食べてる人は、いつもイライラしてせっかちのイメージがあります

しかし実際は温厚で穏やかな人も多いです

科学的、健康学的な検知も大切ですがそれを超えた何かが働いてるようにしか思えないのです

では一体それが何なのか?

私にはわかりません

しかし言える事は何事も度が超えると心身にとってあまり良くないと言うことです

極論から言えば自分が良いと言うものを食べたら良いのかもしれません

しかし子供たちはその知識や身体が整ってないので親がきちっと手料理を作るべきだと思ってます

それ以降は自分の体と対話しながら食べるものを決めたらいいと思います

大切なのは外部からの健康情報だけではなく、自分の身体と対話することです

間違っていればあちこちにシグナルが出ます

正しければ心身ともに健やかで毎日がハッピーになります

そんなふうに最近思うようになってきてます

何度も言いますがだからといって添加物まみれや化学物質を多様に使っている食品が良いとは言えません

遺伝子組み換えやゲノム編集の食べ物もいまだにはっきりしてないので私は避けたいです

でも万が一目の前に出されたら感謝して喜んで食べます

つまり絶対にだめ!絶対にこうだ!がないと言うことです

それってとっても大切なような気がします

そんなことを思ってブログを書きました(^◇^)

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