幸せを追求した結果その先にあるものとは?
最近では「幸せ」に対しての多くの情報や論文が存在しています
こうすれば幸せになる!幸せとはこういうものだ!など様々な角度からアプローチされた情報です
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
どれも情報としては素晴らしいと思いますし、それによってとても役に立っている人も多いかもしれません
しかし幸せを求めれば求めるほど実は不幸せになっているかもしれないのです
人間の欲は限りがないと言われています
どんなにお金を持っても、もっと欲しいと思う
もしくは逆に失ったらどうしようと言う恐れに襲われる
恐怖を題材にしたプレゼンをしたときに恐れと言う感情を研究しました
その中の1つに「生存」の恐れがあります
例えば給料が下がったら今の生活が維持できない
仕事失ったら大変なことになる
このように持っているものを失うと言うことを恐れると言う感情です
ないのであれば失うものもないのですか、人は何かを持つと失う時を恐れるみたいです
幸せもそんなものかもしれません
もっと幸せになりたいと追求している先に、限りない欲望が存在してるのかもしれません
そして幸せを手に入れたら失うことに対して恐れているのかもしれません
大切なのは今幸せであることを認識することです
今この瞬間に「幸せ」を感じられないのであればその先に本当の幸せはあるのでしょうか?
人生において本当に有意義な小さな普通のことに感謝することです
大金が入ったら幸せになる
自由時間がたくさんあったら幸せになる
会社が大成功したら幸せになる
求めているばっかりで今を見ていないような気がします
今この瞬間のこの時間をどのような感情で過ごしているのか?
もちろん「幸せになりたい」と思う事はとても良いことです
人生を充実させるために、目標を立てたり成功を思い描いたり、自身の幸福について考えたりすることもとても良いと思います
しかし求めるばっかりではなく今をしっかりと見つめることが大事です
そして今に感謝するべきだと思っています
そんなことを感じたのでブログに書きました(^◇^)
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