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初めて人間の血液中からマイクロプラスチックが発見されました

わが国でも4月から「プラスチック新法」によりプラスチック資源の取り扱いが法的に厳格になっていきます

一体何が大きく変わるのでしょうか?

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

既存のリサイクル法として、「容器包装リサイクル法」「家電リサイクル法」「自動車リサイクル法」などが挙げられますが、これらは全て製品に焦点を当てた法律でした

一方のプラスチック新法は、プラスチックという素材に焦点を当て、プラスチックを使用した製品の設計・製造から廃棄物の処理までのライフサイクル全体で資源循環を促すことが目的だと言われています

つまりプラスチックを使った商品を作る企業に厳格なルール設定がされると言うことです

そして消費者にも責務が規定されます

・分別排出に努めること
・プラスチック製品をなるべく長期間使用すること
・過剰な使用を抑えて廃棄物の排出を減らすこと
・再資源化された製品を使用するよう努めること

事業者や市町村の取り組みだけでなく、消費者も資源循環に対する理解を深め、意識して行動を変化させることが求められます

今まで日本国内ではサーマルリサイクルや海外輸出によって使用済みプラスチックは廃棄物のゴミとして処理されてきました

つまりほとんどリサイクルなんかされてないんです

EUや他国からとても遅れをとっています

それを解消するためにも循環型経済の移行の第一歩と言えるでしょう

しかし同時に残念なニュースも飛び込んできました

それは初めて人間の血液中からマイクロプラスチックが発見されたのです

マイクロプラスチックが人間の排便した粉便から検出された事は過去たくさんありましたが、血中から発見されるのは初めてなんです

発見されたプラシックは、半数はペットボトルなどに使われるポリエチレンテレフタラート(PET)

3分の1にプラモデルなどに使われるポリスチレン

4分の1に食品包装などに使われるポリエチレンが含まれていたと、科学者らは報告しています

今世界ではマイクロプラスチックよりより細くなった「ナノプラスチック」の拡大が懸念されています

ウィルスほど小さくなったプラスチックが簡単に血中に入り臓器に行ってしまうと言うことです

我々がする大気の中にも大量に含まれています

我々が飲む水の中にも大量に含まれています

我々が食べる食べ物の中にも大量に含まれています

日本人が普通に国内で生活するだけで1週間にクレジットカード1枚分のプラスチックを食べていると言われています

大西洋・中深海水槽の73%以上の魚から大量のマイクロプラスチックが検出されています

体内のマイクロプラスチックはお腹の中の胎児に悪影響及ぼすことが科学的に証明されています

これからは人間のどんな病気を引き起こすかということが研究されていきます

日本でもレジ袋が有料化になってしばらく経ちます

またプラスチック製スプーンやホークも有料になります

そのことに対して不平不満を言う国民も多いみたいですが、私は大いに進めるべきだと思います

しかしレジ袋は海洋プラスチック汚染原因の0.8%以下です

レジ袋を減らすことができても抜本的な解決にはならないのです

そもそもプラスチックを製造しない

プラスチックを使わない

そんなことを真剣にやっていかなければこの問題は解決しないと思います

そして結局健康被害を受けるのは子供や老人です

私たちが出したプラスチックが私たちに帰ってきて健康脅かすのです

そんなことを強く持ってブログに書きました

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