「自分は自分であって大丈夫」と言える社会が来て欲しい
人間関係や職場環境の中で、なんとなく生きづらさを感じている人って意外と多いのかもしれません
周りの目が気になったり、周囲と合わせなきゃいけなかったりすることによって、本当の自分をひたすら隠し続けている人も多いと思います
株式会社 日向の鳥辺康則です
子供の頃、親に認めて欲しくて「いい子」を演じてきた人って日本には多いのではないでしょうか?
自分の感情を殺して、親が望む良い子演じてきた結果、社会に出て様々な生きづらさを感じていると思っています
相手の評価に過敏になり、自分に自信を持てない
自分の存在価値を自分自身で認めづらい
対人関係がうまくいかず、居場所のなさを感じる
何をやるにしても、これで良いと言う確信が持てない
楽しむことができない
真面目過ぎる
自分の感情を小さな頃から押し殺して大人になると生きづらさを感じるのは、このような原因があるのではないでしょうか?
人間欠点は誰にもあるのです
ずっとダメな自分を隠して良い子のふりして、生きてきてる人生を変える時期ではないでしょうか?
ダメな自分を自分自身で責めてしまうと、自分は愛される価値がないと思い込んでしまう場合があります
絶対そんな事はありません
まずは自分自身でダメだと思う部分を認めて受け入れて肯定してください
その欠点やダメな部分を勇気を出して、さらけ出した時、それを認めてくれる人は現れます
「自分は自分であって大丈夫なのです」
非常に生きづらい社会の中で寛容さがなくなってきてるように感じます
常に完璧を求めて、欠点は許されないと言う考えや社会が変わらなければならないのです
人間は欠点だらけなのです
だからこそユーモアがあり楽しいと言えるのです
最低限自分自身で自分を褒めてあげて、欠点を認めてあげて下さい
必ず欠点やダメな部分を丸ごと受け入れてくれる人や環境はあなたを待ってます
ダメだと思ってる自分をそのまま受け入れてくれる人がいるのです
自分が自分らしく安心していられる場所で、肩の力を抜いて楽しく生きていいのです
長い間染み付いてしまった考え方や感じ方の癖を解きほどいてゆくのには、かなりの時間がかかるかもしれません
でも必ず、その環境はあなたの目の前に現れます
大切なのは、最低限自分自身ぐらいは認めてあげて下さい
そんなことを思ったのでブログに書きました
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