温泉旅行に出かける事は体に良いだけではなく脳の活性にもなる
出張で全国回っていますが、かなりの方がで全国旅行旅行支援割を使って楽しんでる様子が伺えます
旅行は実は脳の活性にもつながると言われています
株式会社 日向の鳥辺康則です
老化を考える時は次の4つが関係していると言われます
①身体の老化
②血管の老化
③脳の老化
④メンタルの老化
特に③と④は脳の健康が左右すると言われています
脳の健康を考える時大切になってくるのが次の3つです
「意・情・知」
「意」は意欲・「情」は感情・「知」は知能になります
意欲は脳の司令塔である前頭葉がつかさどり、老化の影響も受けやすいところです
旅行に行こうと言う事はまさに意欲が重要で、脳の活性化につながり、日々を前向きにという気持ちにもなってきます
そして旅行に行く前には、たくさんの情報を集めたりします
これが「知」の活性になるのです
そして何よりも楽しみとしてワクワクすると言う感情が働きます
このワクワク感が「情」活性にもなるのです
さらにその旅行が温泉旅行であれば最高です
温泉につかることで大きく分けて温熱・水圧・浮力の作用が働きます
温熱効果で身体を温め、水圧によって血流やリンパの流れが促進させます
そして、入浴中は浮力によって重力の影響が緩和されるため筋肉や関節の負担が解放されます
そして、天然成分のミネラルが体に良い影響をたくさん持たせます
その他にも観光地を回ることによって歩く頻度が高くなります
運動効果などもあるので、全てにおいて老化防止につながるのです
12月20日までの全国旅行支援割ですが有効的に活用して温泉旅行に出かけてみてはいかがでしょうか?
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