2023年も積極的に初詣に出かけることを絶対的にオススメします
年末年始に家の中でごろごろしてるのも良いのですが、私は積極的に外出することをお勧めしています
なぜならばそれが「脳」にとってのとても良いトレーニングになるからです
株式会社 日向の鳥辺康則です
人間の細胞は常に生まれ変わっていますが、脳の細胞だけは生まれ変わらないと言われています
脳だけは、原則的に細胞を作らない臓器と言われているのです
つまりは同じ細胞を一生使い続けていくことになるので、脳を健康に保つ工夫が必要だと言うことです
老化は何によって加速するのか?
一般的には運動不足や頭を使わないことなどが挙げられます
確かに正しいのですが最も老化を進めてしまう要因と言うのは「意欲の低下」と言われています
ベースに意欲が低下してしまうと、どんなに身体を動かそうとも脳を使おうともダメだと言うことです
何事にも好奇心を持って新しいことを学び、新たな調整をすることをためらわないことが大切だと言われています
「いつもと同じ」は老化現象なんです
いつも同じ道を歩き、同じ人と付き合い、同じ内容の話をし、同じ食事をとり、同じ仕事をし、同じ音楽を聴く・・・
ある意味心地よい状態かもしれません
しかしずーっと変わらない世界を生きていると、どうしても自分の経験に主軸をおいた頭の固い思考になると思うんです
新しいことや、異に対して否定的になりがちです
変化できなくなり、他者に寛容でいられなくなります
心が老化しやすい環境と言うことです
それぐらい日ごろしないことにチャレンジしたり、新しいことを受け入れることって大切なんです
だから「お正月ぐらいはホラー映画を見よう❗️」と新たなことにチャレンジすることを発信するのですが、誰も反応しません
だったら、最低限家にいるのではなく外に出ることをお勧めします
自然光と運動、そして外の新鮮な空気は、脳がよく働くために必要な3大要素です
だから、1日1時間でもいいから外に出て散歩することが大事です
日光を浴びるという習慣を取り入れるのは、ほんの小さな変化の一つかもしれませんが、絶大な影響力をもっています
意欲増加につながるセロトニンを大量に発生させるのです
人の意欲と密接な関係にあるセロトニンは光を浴びるとたくさん作られます
セロトニンを増やせば、やる気や意欲を増進させることが出来るのです
では具体的に何をすればいいのか?
「1日1回は外に出て散歩する」これだけです
買い物に行くでも犬の散歩に出るでも、手段は何でも構いません
これだけで、セロトニンを増やすことが出来ます
そして日中の散歩は、不眠・うつ病も予防してくれます
たったこれだけで変わるのです
でも、どっちみち外に出るのであれば目的を持ったほうがより良いです
それが神社に行くと言うことです
正月ぐらい積極的に初詣に出かけましょう
いわば運気の良いところに行くと言うことです
神社の空間はとてもエネルギーの気に満ちてます
少しでもその空間に身を寄せることで変化が生じます
ただし人混みが嫌いな人は注意しましょう
人気のある神社はとても混んでいます
だから、近所の氏神様の神社でいいのです
そして、参拝するときにはぜひ自分以外の誰かのために祈ってください
自分が神様であったとすれば、自分のために祈る人と、自分以外の誰かのために祈る人、どちらにチャンスを与えますか?
言うまでもなく、自分の出世や金儲けばかりを祈る人より、世のため、人のため、家族のため、環境のために祈る人に手を差しのべるはずです
本当の神様も例外ではありません
愛ある人にこそ、神様は福や御利益をくださるのです
天照大神様は「筋道を大切にしなさい」と説かれています
筋というのは、感謝です
感謝というのは周りの人にしてもらったことを還元することを指します
その一番は、親やご先祖様になるのです
神社参拝に限らず、ご先祖様にも手を合わせてください
実家から遠く離れて暮らしていたとしても、手を合わせ心で祈る、そして感謝することはどこにいてもできます
そんな日頃からの心がけが、開運につながると言われています
こんなちょっとことをするだけで、2023年必ず運気は上昇します
だからこそ、積極的に外に出て初詣に行って欲しいのです
それが新たなる年の幕開けにぴったりなんです
そんなこと思ってブログに書きました
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