楽しいことを考えて妄想することも大切だと思います
日頃の忙しさにのみ込まれて楽しいことを考える余裕がない人が増えていると言うニュースを聞きました
職場と家だけの往復だけになっていたり、毎日がルーティン化されてしまっているとなかなか楽しいこと考える余裕ないですよね
株式会社 日向の鳥辺康則です
でもそんな人ほど楽しいことを考えて「妄想力」を豊かにしてほしいと思ってます
妄想する力って現実を作り出すからです
それを心からワクワクするような妄想することです
それをある意味で習慣化させるととても人生が好転します
楽しいことを考えるクセをつけるのです
人間は楽しいことよりも、辛いことやイヤなことの方が脳裏に残って引きずられてしまいます
いつまでもネガティブな感情が残ると言うことです
だからこそ正しいことを考えるクセをつけなければならないと思ってます
『楽しいことを考える』というのは、自分が楽しいと思えることに意識を向けられる思考のクセ・習慣を持っているということなんです
楽しいことを考えることで脳はドーパミンという物質を分泌します
その影響で私たちは、やる気や幸福感を得られるわけです
さらに集中力や創造性が発揮されます
また楽しいことを考えることは、ストレスやプレッシャーに対する対処能力を高めて自己肯定感を高めることができるとも言われています
ポイントは自分の意識はどちらにも向けるかです
楽しいと思うことに意識を向けると言うことです
物事が起きたときに、必ずそのことに対して自分なりの見方が生じます
出来事のとらえ方には必ずプラスとマイナスがあると言うことです
その時に自分の意識をマイナス方面に向けるのではなく、プラスに向けるクセをつけるのです
しょうがないと言うクセをつけるのです
日本人は◯◯べき!と言う完璧を目指してしまう癖があります
でも、物事多くのことがしょうがないと思うことが大事です
しょうがないと言う癖をつけると心が楽になります
心が楽になると、楽しい方向に物事を考えることができるそうです
しょうがないね
起きてしまった出来事を変えることはできないので、見方を変えるしかないのです
これは意識の向け方のクセなので誰にでもできます
でも習慣化するには時間がかかります
ですから最も手軽で、簡単な妄想癖は、過去に行った楽しかったことを思い出すことです
今まで経験した楽しいと思う出来事に意識を向ける
それだけでワクワクしてきます
楽しいと思う事は、人それぞれ違うと思います
逆に同じわけがないのです
だからこそ、自分にとって楽しいと意識できることに集中することです
寝る前に楽しいことを考えながら寝ると次の日の朝の目覚めが良いです
それぐらい身体に影響を及ぼすのです
ワクワクすることに意識を向ける
楽しいと思うことに意識を向ける
幸せだと思うことに意識を向ける
これだけで身体は驚くほど軽くなります
今回そんなこと思ったのでブログに書きました
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