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若者を中心に「コロナうつ」から「気候変動うつ」へ変わってきてる

地球環境の問題が原因で気持ちが沈んでしまう「エコ不安」が若者を中心に広がっている現実があります

ここまで連日異常気象が続き世界の様々な場所でありえないような光景をメディアとかで見れば、当然不安になりますよね

株式会社 日向の鳥辺康則です

エコ不安は環境問題に対する慢性的な恐怖や不安を指します

医学的な診断基準はないものの、米国心理学会などは症状として定義しています

日本ではその辺の判断基準もなければ認められてない症状ではあります

しかし気候に対する不安が世界中の子どもや若者に蔓延(まんえん)していることは事実です

ある団体が日本人を対象にしたエコ不安に関するウェブアンケートを実施しました

その結果、16~25歳の1千人のうち72・6%が気候変動に「不安」を感じていると回答しました

49・1%が「気候変動に対する感情は私の日常生活にネガティブな影響を与えている」という問いに「はい」と答えたのです

「子どもを持つことをためらう」という問いに対して、14・2%が「はい」と答えていたと言う事実もあります

世界保健機関(WHO)は気候変動問題は人々の心の問題(メンタルヘルス)にも影響を及ぼす公表しています

そんなエコ不安を抱える精神障害を抱えている人は、世界全体で10億人いると言われています

それを放置すると、精神的なものにかなりのダメージが加わると言うことがわかっています

うつ病・精神疾患・ストレス関連状態などのメンタルヘルス不調をきたしてしまうのです

そして、新たに「気候変動うつ」という言葉が生まれたことをどれぐらいの人がご承知でしょうか?

「コロナうつ」がようやくおさまったと思ったら、次なるストレスがやってきたということです

しかし、ここで私が思うのは想念の具現化です

環境問題に対して、不安や恐れなどを多くの人が抱けば抱くほどそれが現実になります

思ったことが現実社会を作り出している側面もあるのです

不安な人が多くなると、世界ではマイナスなことが起こります

なぜ不安に思うのか?

解決策がないからです

自分が何をしていいかわからないから、もどかしさのあまりストレスを感じるのです

でも解決策はあるんです

本当に簡単なことで帰ることができるのです

そのベースになっているのが「人間の意識」です

環境問題や気候変動に取り組む時、どれだけワクワクして楽しく取り組めるかが重要です

なぜならば、思ったことが具現化するからです

とっても大切なことをさらっと書いているのですがどれぐらいの人に伝わってるのか分かりません

マイナスの感情の義務感や責任感から何かをやるのではなく、楽しんでワクワクしながら環境問題に取り組みましょう

そのワクワク感がプラスの波動になり、世の中を変えていきます

恐怖からもたらせる不安感や恐れが、世の中を変えてきた歴史がありますが今の時代は違います

「土」の時代から「風」の時代へ

地球を取り巻くエネルギーの性質は変化しているのです

時流とともに完全に今は昔と変わっています

我々の想念波動が次なる未来をつくります

そんなこと思ったので、ブログに書きました

具体的に何をやったら良いのか?本当に解決策があるのか?どうやったらワクワクしながら環境問題に取り組んだら良いのか?

そんなこと思った方は、ぜひお近くの講習会に参加してみてください

びっくりするような、目の前のことで世の中は変わります

最後まで読んで下さってありがとうございます

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