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理想と現実の違い!

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)地球の応援団
団長こと鳥辺康則です。

消費者の健康や安全・安心志向の高まりより、飛躍的に伸びると期待されていた「ナチュラルローソン」が苦戦を強いられています。

私個人的には大好きなナチュラルローソンですが、店舗数は一向に増えていません。

ナチュラルローソンは2001年に東京・自由が丘誕生した健康特化型コンビニで、業界の巨人、セブン-イレブン・ジャパンとの差別化を図るべく「美と健康をサポートする」をテーマに立ち上げた業態です。

近所にもあるのですがなかなか置いてある商品がユニークです。
野菜を多く取り入れた弁当や、国産原料を使用したオリジナルデザートなどもありとにかく楽しい。

特に健康チルド飲料の「グリーンスムージー」はオススメです。

他にも「豆乳や大豆ミールを使用したメニュー」「低糖質弁当」「サラダの品揃えが豊富」など、コンビニエンスストアの棚には「健康」を売り物にした商品が数多く並んでいます。

今の時流から言うと完全に消費者ニーズに当てはまっているように感じますか、出店店舗は「5年間で3,000店体制」をうたいながら2017年7月末時点での店舗数は144店にとどまっています。

今現在は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の1都3県で展開していますが、店舗のない大阪や名古屋などからの出店要請が絶えないのも事実です。

ではなぜもっと出店加速をして店舗数を増やさないのか?
それは取り扱ってる商品がコアすぎて全国展開できないのです。

ナチュラルローソンの商品部長曰く、「エッジのたった商品が多く、店舗が増えすぎると供給できない。かつて目標に掲げた店舗数を達成するのは容易ではない」と語っています。

例えば看板商品の1つである「吉本牛乳最中アイス」は、わずか4件の酪農家から仕入れた生乳を使用した、高知県産の吉本牛乳を使っています。最中も滋賀県産のもち米を使うなどとことん原材料にこだわった商品ですが、
生産数に限界があり今の店舗数で限界と言うことです。

その他、地域食材を発掘した例として「黒崎茶豆」が有名です。新潟県西区黒崎地域で栽培される茶豆ですが、7月中旬から8月上旬にかけての短い期間のみ栽培される品種で、大量生産するのは難しいので。

主力商品のサラダも一味違い、野菜の下ごしらえを人の手で行っており、生産者を厳しく選択し制限しているのも事実です。

また、店舗の運営も異なります。
特徴的な商品が多いこともあり、その商品の魅力を消費者にわかりやすく伝える必要があるため、店内には所々手書きのPOPが貼ってあり、売り場作りの演出においては通常のローソンよりきめ細かい気配りが必要となります。

こうした業態の特殊性ゆえ、どこにでも出店できると言うわけでは無いようです。

このことに対して竹増社長は、「とがった商品を出してコアな人に響く業態になってほしい」と完全に個性を際立たせて独自化の方向で考えていることを話されてます。

消費者の健康志向が今後も高まる事は間違いありません。しかし、それに答えるだけでは規模の拡大につながらない。消費が成熟化する中で大手コンビニの抱えるジレンマの1つと言えると思います。

近くにナチュラルローソンがあったら寄ってみてはいかがでしょうか。

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美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち

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