経営者はアーティストであるべきである
昨日、2018年最後のエクスペリエンス・マーケティング(エクスマ)セミナーが東京で行われ参加させていただきましたw
冒頭は・・・
クィーンの「ボヘミア・ラプソディー」が流れて、感動のオープニングにグッときちゃいました(笑)
何故ならば、先日映画館で今話題の「ボヘミアン・ラプソディー」を観て号泣をしたばっかりだからです
その時の感動が蘇りグッときてしまったのです
私はクィーンが好きなわけでもないし、ロック音楽が好きなわけではありません
逆に言うと音楽をあまり聞かないタイプの人間です
ですからフレディー・マーキュリーやクィーンの存在は知っていましたが、特段興味を示すものではありませんでした
ところがこの映画を観たときに衝撃が走ったのです
今学んでいるエクスマの思想とフレディ・マーキュリーの生き方が重なって見えてしまいすんなりと心に入ってきたのです
詳しくは知りませんが、間違いなく彼はロックの概念を変えて世界中の多くの方々に影響力を与えた人だということです
枠や固定概念に縛られず、自分自身の信念を変えずに貫き通した人だと言うことが伝わってきます
個性は悪では無い!
人と違うことを行ったり、違うことを考えることが決して悪いことではない
逆にそれが個性になり唯一無二の輝ける存在になると言うことを映画から感じました
劇中でクイーンのメンバーは個性豊かで衝突ばかりします
個性と個性の融合は、悪いことではない!
周りから見ればいつも文句ばっかり言って争ってるように見えるかもしれませんが、個性と個性の融合によって新なるものが芽生えると感じるのです
そして私が感じるこの映画のテーマは「愛」だと思うんです
音楽への愛、メンバーへの愛、家族への愛、そして何よりも自分の信念への愛
フレディ・マーキュリーは間違いなく深い愛の人だったと私は感じました
経営者は影響を与える人になるべきである
今回のエクスマセミナーのテーマは「思い込みを削除して、自由になろう!」
このテーマを聞いただけで、自由って何だろう〜と考えさせられてしまいます
人は皆、固定概念や自分なりの常識の枠、概念を持って生きていると思います
それ自体は、悪いことでは無いと思います
しかし、その凝り固まったものによって今自分が生き生きして生きていないのであれば、それは本当に自由と言えるのでしょうか?
深く考えさせられます
今回、藤村正宏先生が繰り返し言われていたのが・・・
経営者はアーティストであれ!
何度もこの言葉を聞いていますか正直一度もピンッときた事はありません(笑)
しかし・・・
今回、なんとなく腑に落ちたのです
経営者はフレディ・マーキュリーになるべきだ!
????と思う言葉ですよね〜
藤村正宏先生が言いたかった事は、映画を見て感動したのであれば、感動を与える側にまわらなければならないと言うことです
スマホが登場し、SNSがインフラになった今誰もが発信し影響力を与えることができる時代になりました
つまりは誰もがアーティストになれる時代になったと言うことだと思います
自分が本当に大好きなことや思想・世界観をどんどん発信して多くの方々に共感してもらうことにより影響力を与えられると言うことです
私はアートに疎いので、絵を書くことも歌を歌うこともできません
アーティスト=絵画を書いたり、歌を歌ったり、作品を作る人と言う意味ではなかったのです(笑)
自分の思想・世界観を発信し多くの方々に共感してもらい良い影響力を与える人と言う事だったのです
なるほど〜
映画のボヘミアン・ラプソディーとエクスマが重なった瞬間です(^◇^)
エクスマ思想は奥が深いと常々思います
これからも、1人でも多くの人に良き影響力を与えられるよう学び続けて、発信しつ続けていきたいと思います
これからもよろしくお願いいたします
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
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