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米国産小麦粉の90%以上から除草剤グリホサートが検出されています

最近ではお米よりパンの方が好きと言う方も多いのではないでしょうか?

パンのほかに、お菓子類、うどん、パスタ、ラーメン、ピザなど・・・

小麦製品には身近な食べ物がたくさんあります

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

日本の小麦の輸入量は450万トン以上です

アメリカからの輸入は227万6千トン(食料用のみ)です

他の輸出元として多いのは、カナダ、オーストラリアなどです

このアメリカ産の小麦粉から高濃度の除草剤グリホサートが掲出されているのです

グリホサートは、「国際がん研究所(IARC)」が5段階評価で2番目に高い評価をしている発がん性物質です

米企業のモンサント社が開発した除草剤「ラウンドアップ」などの有効成分なんです

米国ではこのラウンドアップの使用により悪性リンパ腫を発症した人がメーカーをを訴え多額の損害賠償を支払う訴訟が数多く起きています

今回データを発表したのは農林水産省です

農林水産省の検査では、米国産小麦の90%以上からグリホサートが検出されたと言うことなのです

アジアやヨーロッパでは、グリホサートいや関連物質を禁止、規制する動きが広まっています

ドイツやフランスでは完全に禁止する方針を打ち出しています

しかし、日本では・・・

世界中で規制強化される中、日本では規制緩和される異常事態なのです


日本国内ではグリホサートの規制が2015年にそれまでの400倍に引き上げられたと言う事実は一般市民を驚かせました

実はグリホサートに関しては遺伝子組み換え作物の技術とワンセットになることが多いのです

遺伝子組み換え技術で、グリホサートでも枯れない小麦を作って、そこに除草剤を撒けば他の食物は完全に枯れます

非常に効率的に小麦の生産ができ、コストが安くすむのです

遺伝子組み換え技術の経済的な成長率は著しいものなのです

2001年から2012年の市場規模は2倍以上になっています

さらに2020年の今年は天文学的数字に跳ね上がっています

昨年はこの除草剤グリホサートの成分が国会議員を含む任意で毛髪を提供した人々の7割から検出されたと言うニュースが世間を騒がせました

髪は気血のあまりでできるもので、腎、水を司り、膀胱に通じる臓器に関わると言われています

人間の体に不要なものは頭皮から体外に廃毒すると言うことです

グリホサートは危険だと思うようなことを書いてきましたが次のようなデータも出ています

グリホサートは地に吸収されると、微生物によって分解され約12〜16日で消失すると言う試験結果が出ています

残留性はあまりないとされていますが、地にある間は食物その他がグリホサートにさらされるのは事実です

魚類やミツバチに影響があると言う指摘もあり様々な国が私を禁止してるのも事実です

安い米国産小麦を使用したパンやうどん、お菓子が国内で大量に作られ売られている事実が国民に知られてないのが本当に残念です

特に小さな子供たちはこれらのものを口にします

人間は食べたもので体が作られます

非常に危険性が指摘されている成分を含む小麦で作られた安価な製品を摂取しないことを親が気にしなければならないのです

後は体内に入った化学物質を体外に排出することをが大事です

長年多くのデトックス商品を取り扱ってきた結果として、廃毒はものすごく重要です

そのためには腸内フローラを整え、活性化させることが重要なのです

さらに髪や頭皮から体内に入った化学物質を廃毒することも重要です

ビーワンオールインローションを使ってご家庭で頭皮からデトックスすることをお勧めします

日本で生活する上にあたって、これらの化学物質を一切摂取しない事は不可能です

もう一つ大切なことが摂取した化学物質を完全に体外に排出することなのです

そのためにもビーワンやトリニティーを使って安心安全なデトックスライフをしてみたらいかがでしょうか?

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