世界中で深刻化している「AMR」って知ってますか?
「AMR」って言葉を知ってる人も多いと思います
今世界の中で非常に問題視されてるのが「AMR」です
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
AMRとは、感染症治療の切り札と言われる抗生物質が効かない薬剤耐性(AMR)菌の問題です
つまり抗生物質や薬の効かない耐性菌が世界中で猛威をふるっていると言うことです
国連は、このままでは2050年までにAMRによって年に1000万人が死亡する事態となり、顔による死亡者数を超え危機的な状態にあると警告しています
事態は、私たちが想像する以上に深刻だと言うことです
日本では海外旅行に行って旅先で薬剤耐性菌に感染し、自覚がないまま日本へ持ち込んでしまうケースが増えて大問題になっています
そもそも自然界にあるウィルスや菌を殺そうとすれば、当然生命体であるウィルスや菌や生き残ろうと思い強く耐性を持つ事は当たり前だと思うのです
不都合なものを殺してしまおうとする人間の浅はかな行為が耐性菌を増やしているのです
つまり、薬剤耐性菌が増える原因の第一は、抗菌薬の多用なのです
これは、人だけではなく家畜等にも言えることです
抗菌薬の対応でさらに強い耐性菌が増え続けているのです
EU諸国では家畜の発育促進を目的とした抗菌薬の飼料添加を全面的に禁止することになっています
日本はいまだに規制がありません
海外旅行に行くときには注意が必要みたいです
薬剤耐性菌が多いと言われる東南アジア、南アジアへ旅行するときは注意が必要みたいです
過去に行った大規模アンケート調査によると海外で下痢や腹痛になったことがある人は3人に1人だと言われています
その際日本から持ち込むお薬が問題になっているのです
海外旅行に薬を持っていきますか?と言う質問には84%と高い割合でイエスと答えた方が多かったです
日本から持ち込んだ抗菌薬等のお薬を飲んでしまうとその段階で耐性菌が生まれてしまい、日本に持ち込む結果となってしまうそうです
抗菌薬(抗生物質)が使用されると、その薬が効く菌が減少しAMRを持った菌が生き残るため、それらの菌が体内で増殖し、人や動物・環境を通じて世間に広がると言うことです
世界中で主流になっている抗菌薬(抗生物質)ですが、微生物は様々な手段を使って薬から逃げ延びようとするのは当たり前のことです
薬が効かなくなると人間はさらに強い抗生物質を作ろうとします
その考え方自体がおかしいのです
ウィルスや細菌を殺そうとするのではなく、共存共生できる方法を考えるべきだと思っています
そんなことができるのか〜と言われそうですが、実際に整体融合型光触媒トリニティーは菌やウィルスを殺すのではなくバランスを整えて共存共生するものなのです
人間の体は微生物でできているのです
たくさんの抗菌薬や除菌スプレー、抗菌石鹸などを使っていくとどんどん人は弱っていきます
昔は地べたに落ちたおにぎりも7秒以内にひろえば食べれるとおばあちゃんが教えてくれました
微生物がついたおにぎりでもそれに対応できる体があったので
今はすべて抗菌や殺菌のブームにより日本人は本当に菌やウィルスに対して弱くなっていると思います
常に体温を高くし、腸内バランスを整え、化学物質を控える生活を心がけるべきだと思ってます
さらに整体融合型光触媒トリニティーを散布することにより室内環境の菌やウィルスの増殖を防ぎ快適な生活をすることができます
日本では本当のことがなかなか報道されませんが、ガンで死亡する方を上回ることになる恐れがあることがAMRなんです
それを防ぐためにも正しい選択をしてほしいと思います(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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