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深刻な大気汚染が世界中の子供たちをむしばむ現実

今年ほど日本列島で異常気象感じる年はなかったのではないでしょうか?

これは日本国だけではなく世界のほぼ全ての国で様々な異常気象が起こりました

われわれが住む地球はかけがえのない生命である星なのです

良かれと思って作り大量に消費してる化学物質の影響によって様々な弊害が起こっている事は承知のことと思います

株式会社 日向の鳥辺康則です

今回非常に心痛める悲しいニュースが発表されました

それは世界中の大多数の子供たちが有害な大気汚染物質を日々吸い込んでいると言うニュースです

WHO(世界保健機関)から発表されたこのニュースを聞いて本当に悲しくなりました

世界では今何がいったい怒ってるのでしょうか?

大気汚染は子供の脳の発達に影響を及ぼす可能性があります


今回WHO(世界保健機関)が発表した報告によると、有害な微小粒子状物質PM2.5にさらされている子供は全世界の93%に及ぶと言うものでした

93%ですよ!

人数で言うと約18億人の子供たちが危険な状態にあるということです

大気汚染が原因で年間60万人の子供が死亡しています

そして発達障害や健康被害も多数現実的には起こっているのです

汚染物質は地表に近い低位置に集中しやすいことから、子供の臓器が発達過程にある最中に大気汚染の影響を特に受けやすくなっています

大気汚染は屋外だけでなく屋内でも深刻で、貧困国では木炭や灯油などの燃料が状況を悪化させていると言われています

基準値上のPM2.5にさらされている貧困国の5歳未満の子供の割合は98%と言われています

昨年12月にユニセフ(国連児童基金)が発表した最新の報告書もショッキングな内容でした

世界の1歳未満児約1700万人が国際的な汚染された大気の地域に暮らし、有害な空気をすることで彼らの脳の発達を危険にさらすことを余儀なくされていると言うことです

1220万人が南アジアに集中しており、430万人が東アジア・太平洋地域と言われています

この地域では国際的な大気汚染の基準値を少なくとも6倍上回るレベルでPM2.5が検出されていると言うことです

確かに私もフィリピンに行った時感じるのですが、大気がとても汚れているのです

スモッグみたいな形で5メートル先がぼんやりと映る状況があります

特に東南アジアではこのような光景がよく見られると私は感じています

微小粒子状物質(PM2.5)を吸い込むことで、脳の細胞を損ない認知的な発達を妨げ、生涯にわたる影響または低下を及ぼす可能性があることが指摘されています

PM2.5は極めて小さく、血管を通って脳に到達し、脳血管壁を破壊し脳細胞の炎症起こしているといわれているのです

幼い子供の脳は大人の脳に比べてより少ない量の有害化学物質によって損傷を受けやすいのです

いかなる子供も、危険なまでに汚染された空気を吸わされてはならない。そして、いかなる社会も大気汚染を無視することで発生するあまりにも大きな対価を支払うことができない

ユニセフ事務局長アンソニー・レーク

コレが世界の現実です

もし自分の可愛い子供が殺人的な大気汚染にさらされてると思ったらあなたはどう感じるでしょうか?

私は22年前から地球環境汚染を防止するための活動しています

またそのための環境浄化商品を数多く広めています

特に「整体融合型トリニティー」を自宅の中で振りまくことにより空気の中に含まれる有害な化学物質の分解、そしてその空間の磁場を変えてくれます

私の家では毎日大量に振りまくと同時に、すべての日用品に混ぜながら使っています

化学薬品があるがゆえに便利豊かな生活がすごせることも事実ですが、化学薬品によって1番被害に会うのが子供たちやお年寄りなのです

自らの子供たちの健康守るのは親の役目と私は思っています

大気汚染は世界的な問題となっている今、本当に真剣に環境問題のことを一緒に考えてみませんか?

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