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日本の食品添加物表示制度はもっと強化したほうがいいと思います

日本では多くの食品添加物が許可され使用されています

一概にそれを全部ダメとは言いませんが、どんなリスクがあるのかを作品にしっかりと明記してほしいと思います

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

アメリカや英国、EUでは使用している食品添加物の明記だけではなくどのような危険性があるかをしっかりと表記しています

例えば英国では、一部の合成着色料を使った食品にこのような表示がされています

子供たちの活動や注意力に影響与える可能性があります

アメリカではさらに厳しく、輸入食品も含め第三者機関でラボに出して成分表をつけないとお店で売ってはいけない法律になっています

さらにカリフォルニア州ではすべての食品を含む商品に「有害物質の表示」が義務付けられています

例えば日本から持ち込んだスナック菓子にはこのようなことが書いてあります

無添加食品も含めて、ありとあらゆる食品にヒ素をはじめ鉛やカドミウム、そして癌や先天異常や生殖障害を引き起こす可能性がある化学物質が含まれています

さらにポテトチップスにはこのような表現されています

このポテトチップスには、アクリルアミドが含まれており、癌や先天性欠損性、生殖への危害になりえます

アクリルアミドとは、油で揚げた食品に多く含まれており癌リスクが高いと報告されている物質です

それ以外にもMSG(アミノ酸化学調味料)などは、様々な形で食品添加物として安全性が疑問視されています

いわゆる味の素(グルタミンナトリウム)は、普通に多くの食品に使われております

表記は「調味料(アミノ酸)」と普通に書いてあるだけなので危険性があるなんて知らない人も多いかもしれません

ちなみにアメリカではどのような危険性が指摘されているのか?

【味の素が人体に引き起こす重大危険性】

脳損傷により様々な副次症状が引き起こされます。

・痺れ
・頭痛
・圧迫感
・甲状腺や副腎などの重量低下
・ホルモン類の著しい減少
・不妊などの生殖異常
・ビタミン欠乏症
・指がくっつくなどの骨格異常
・染色体異常
・催奇形性
・脱脳症
・唇裂
・無眼症
・MSG加熱で強い発ガン物質も生成される。
・腎臓障害
・痛風
・網膜損傷

脳には「血液-脳関門」と呼ばれる保護機能が有ります。
“関所”の様に有害物質の侵入を阻んでいるんです。
ところが赤ちゃんの出生直後はこの“関所”を閉じていないので、神経毒物の「味の素」はフリーパスで未成熟脳を直撃します。
この関門の完成は3歳頃になるんです。
この様な事が有るので「乳幼児に『味の素』を与えてはいけない」というのが根拠が有るのです!!
また脳の視床下部や下垂体などには「脳関門」は有りません。
この部分へのMSG(グルタミン酸ソーダ)アタックによる細胞破壊が報告されています。人間はとりわけグルタミン酸塩の影響を受けやすい。
経口投与実験でも血中グルタミン酸濃度は人間幼児はサルに比べて細胞破壊が約20倍で有り、何と大人でも細胞破壊でも15倍程跳ね上がります。
この様な事から化学調味料入りのワンタンメンなどを食べると、
しびれや頭痛・圧迫感などを感じる場合が有ります。
これは「中華料理店症候群」と呼ばれる急性中毒症状だそうです。

上記のようなことが懸念されているそうです

日本以外の国では安全と断言できないものは危険の可能性があるから表示されると言う考え方です

日本では逆に、危険とは断言できないから使用を許可すると言う考え方なのです

つまり日本での食品添加物の安全性と許可方法は本当にずさんだと言わざるをえません

駆け込みや他国からの圧力で許可したり、後で禁止したり、よくわからない理由をつけて復活したりしてるのが現状です

さらに昨年とても大切な法案が国会を通りました

消費者庁が、食品添加物表示制度改正を実行したのです

今年から「人工」「合成」の食品添加物を表記しなくていいようになったのです

全く信じられない決断です

他の国では表示義務を強化しているのに、日本では表示すらしなくていいと言う形になっています

それによってコンビニのおにぎりなどに含まれている食品添加物の表記は極端に少なくなりました

巷では無添加にこだわりコンビニも安心なものを作っていると言うイメージだけが先行しています

違います!

多くの食品添加物が含まれていても表示しなくても良いように変わったのです

何が本当で何が偽物かわからないように表記されてるのが日本です

小さい子供を持つ親としては、その添加物を使わないことではなくはっきりと表記してほしいのです

そんなことを諸外国の表記から強く感じてブログに書きました

日本の中で普通に生活すると1日80種類以上の食品添加物を摂取すると言われています

それら複数の食品添加物が体にどのような影響及ぼすのか?

国すらわかっていないのです

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