美容商品を買うときは慎重に
美と健康を通して地球環境浄化（＾◇＾）
地球の応援団長こと鳥辺康則です
初めてブログを読んでいただける方はコチラを
安心・安全の美容商品を中心に環境にもよい商品を販売させていただいております
出会う方々とお話をさせていただき、ビックリすることもしばしばあります
なぜならば、あまりにもマスコミやCMのキャッチコピーに騙されていることが多いからです
例えば、「無添加」=「安心・安全」などです
実は化粧品などは、旧表示指定成分などが1種類でも入っていなければ「無添加化粧品」と表示できるのです
つまり日本では、「無添加」「オーガニック」と言う基準や表示の法律が定められていないので、いい加減な商品がほとんどなのです
え〜 と言う人もおられるかもしれません
しかし事実です！
数々ある商品の中には間違いない「本物商品」もある事は言っておきます
キャッチコピーに騙されない
食べ物の原材料は気になってチェックする方が多いと思います
しかし化粧品になるとその原材料チェックする人はあまりないかもしれませんね？
食べ物を気にされるのであれば、使う商品も気にしましょう
そこで大切なのは表示のからくりです
例えば化粧品類で、「天然由来成分」と書かれていると何か安全なイメージがありますが、本当にそうなんでしょうか？
天然由来成分とは、天然から採取したものを原料にして作った成分
つまり「原料」が天然物なら、合成界面活性剤でも「天然由来」と言えるのです
この世に存在する成分は、合成化合物も例外なく天然原料から作ったものなのです
なぜならば「石油」も立派な天然原料だからです
え〜 と思いませんか？
オーガニックもそうです
日本ではオーガニックコスメに定義がありません
実は植物エキスをわずか1種類入れただけで、オーガニックコスメを名乗る事例とかもあります
「オーガニック」とは、農薬や化学肥料を使わずに野菜を育てる「有機農法」のことです
ヨーロッパでは、オーガニックコスメ=有機栽培した植物から取れる成分のみを使った化粧品と定義され、認定機関も多数あります
しかし日本では、認定機関も定義も曖昧です
ましてや、米ジョンマスターオーガニックと言うブランドメーカーが成分表示に誤りがあったと製品を自主規制したと言う問題も起こりました
ノンジアミンのヘアカラーとかもそうです
パラフェニレンジアミンを使用していないヘアカラーと言う事なのですが、だから安心安全と言うわけではありません
ジアミンアレルギーの方には、アレルギーの心配なく使用できると言う意味なのです
つまりジアミン以外の他の化学物質が多量に使わてることを認識してほしいと思います
一度アレルギーになると様々な化学物質に反応し始めます
ノンジアミンであっても他の化学物質が多量に使われている事は忘れないでほしいです
他にも防腐剤フリーもそうです
パラベンフリーは、大切なのですが=安全と言うことではありません
化粧品で「防腐剤」と呼ばれるのは「化粧品基準」に定めた特定の成分のみなのです
それらの「化粧品基準」に定めた特定成分を添加しなければ防腐剤フリーとうたえるのです
しかし、日本で売られる化粧品は「未開封で3年以上」の防腐設計が基本になっています
無理ならば消費期限の掲載が必須とされています
つまり、防腐剤フリーといっていても、何かしらの成分を入れなければいけないと言うことです
その配合するものによっては大量に使わなければいけないものもあったりします
その影響によって別のリスクが生じることもあります
結論から言います
肌や頭皮・髪に買うものはあなたが信用できるプロ(理・美容師・エステシャン)の方々から買ってください
表示のからくりやキャッチコピーに騙されない事はかなり難しいです
普段使うものだからこそ判断を間違うとその後大きなトラブルと発展します
だからこそ日頃たくさんの勉強されているプロの方から買うのが1番です
そして最も大切なことが貴方が信頼・信用している方から買ってください
間違ってもインターネットやドラッグストアで買わないほうがいいと思います
たかが美容品、されど美容品です
この選択が間違うとさまざまな病気を発症したり弊害が出る可能性もあります
実際私の周りにも、生理痛や生理不順で悩んでた方がシャンプーを変えただけで全く痛みがなくなったという事例がたくさんあります
是非、周りのプロの方に気軽に相談してみて下さい
美と健康を通して地球環境浄化（＾◇＾）
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
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