コロナ禍で日本の少子化はさらに進んでしまうと言う懸念がされてるみたいです
2019年日本で誕生した赤ちゃんの数は86万4000人でした
前の年と比べて5万人以上激減した数字になります
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
2016年に統計を取り始めてから初めて100万人を下回ったと言うニュースを聞いたときには本当にびっくりした
それから3年しか経ってないのですが、更に13万も減ってると言うことになります
そして2020年はどのような数字になるのでしょうか?
残念ながら新型コロナウィルスの流行により日本の少子化は予想以上の加速が想像されています
その原因の一つがコロナショックによる景気後退です
このままでいけばコロナショックによる倒産は一万件以上にのぼると言われています
それに自主閉店や負債1000万円以下の小規模閉店を入れると10万件を超えるとも言われています
それにより多くの失業者が出るのではないかと懸念されています
リーマンショック時も景気悪化と少子化の関連について調べたデータが残っています
その結果分かった事は・・・
景気が悪くなるほど既婚者は第2子以降の出産意欲が低下すると言うことです
景気の先行き不透明がもたらした精神的な障害により子供を産みたくないと言う人が増えるということです
不況時や緊急事態の時は特に子育ての支援策がなければ安心して庶民は子供を産むことができません
ただでさえもコロナ禍の中で「里帰り出産の自粛」や病院での立ち会い出産の自粛などが言われており妊婦にとっては非常に不安な時を過ごしていると思います
新型コロナ感染で精子減少の可能性もあると言うことです
中国の研究班が驚くべき論文を発表して注目を集めました
それは新型コロナウィルス感染によって精巣機能が低下する可能性があると言うことです
感染した男性の睾丸に関するホルモンを調査したところ、男性ホルモンであるテストステロンは変化がなかったが、女性ホルモンである黄体形成ホルモンが増加したと言うことらしいのです
簡単に言えば、新型コロナウィルスが男性ホルモンを作る細胞に何らかの障害を与えていると言うことです
男性の精子生成に大きな役割を果たしているホルモンが働きを低下すると言うことです
さらに感染した男性の睾丸に炎症反応が見られたと言う報告もなされています
睾丸に炎症が起こると言う事は2002年に流行したSARSでも認められています
実はこの研究結果中国の大学で発表されHPに掲載されましたがすぐに削除されたと言う事実があります
何か不都合な真実があったのでしょうか?
日本はただでさえも化学物質の影響で先進国でも突出して精子が少ない男性が多い国として知られています
まさに精神的不安から来る少子化拍車と化学物質や新型コロナウィルスの影響による拍車がダブルでおそいかかっていると言う感じです
僕はこの時期に生まれてくる子供たちは、宇宙を救うためのミッションを持ってきてる子が多いと思います
地球だけではないと言うことです
特別な魂を持ち大きな変化の時期に自らが選んで生まれてきてると思っているのです
これから地球を含む宇宙が迎える新しいユートピアの時代に向かい我々は意識の覚醒をしなければならないと思うのです
単純に生物学的に子供が少ないと言う事だけではなく、日本と言う国を選んで生まれてくる赤ちゃんの大きなミッションのことを考えると少子化は本当に悩ましい問題です
僕の周りでも来週出産を迎える友人や第4子が誕生した友人もいます
不安の中での出産とは思いますが、本当にこの時期生まれてくる魂レベルの高い赤ちゃんたちを迎え入れられる体制だけは整いたいと思っています
間違いなくこれから真のユートピアの時代に向かって意識の変容がなされていると思っています
その鍵になるのが今生まれてくる赤ちゃんたちだと信じているのです
そんなことも相まって日本でより多くの赤ちゃんが誕生することを願いながらブログを書きました
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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