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新型コロナウィルス感染拡大のために除菌や殺菌は必要だと思いますが・・・

新型コロナウィルス感染拡大を予防しながら少しずつ出張を再開しています

外に出てみてわかることは、どこに行っても必ずアルコール消毒を義務づけられることです

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

入り口でアルコール消毒をして、フロントでアルコール消毒をして、エレベーター前でアルコール消毒をしないとダメなホテルもありました

コロナウィルス感染拡大のためには手洗いや消毒は必要なことだと思います

しかし、ある部分で過度に消毒や殺菌をすると免疫が下がると言うことも事実であるのです

世の中は、抗菌・除菌・殺菌・減菌などもともと日本人は清潔好きでこれらのネーミングが入った商品が大好きです

菌は「健康がいする悪いもの」「排除すべきもの」と捉えがちですが、本当にそうなのでしょうか?

殺菌効果のある石鹸やハンドソープ、ウィルスに効くと言う除菌ウェットティッシュ、アルコール消毒、除菌洗剤で食器を洗う、アルコールでテーブルや食卓を毎日消毒する・・・

すべて菌を除外する「除菌」についてちょっと考える必要があると思います

人間の体内外には常に大量の菌(微生物)がいます

体内に住む微生物の集合体をマイクロバイオームと呼んでいるのです

ほとんどが害のないもので、命を脅かす危険な菌はごくわずかなのが事実です

マイクロバイオームは、人間の生理機能に影響与えています

代表的なものは、消化吸収の手助け、免疫力のバランス調整、肌荒れや病原菌の侵入を防ぐ、さらには感情や思考にまで影響与えているのです

人間は微生物と共存することで生きているのです

もっと言えば人間は微生物でできているのです

赤ちゃんは子宮にいる頃は無菌状態ですが、山道を通るときに母親の膣内マイクロバイオームの一部を受け継ぐことで、病原菌から身を守って生まれてきます

そして母乳は赤ちゃんの栄養であると同時に母親から感染した善玉菌の餌となっているのです

授乳時に乳首を消毒する事は、赤ちゃんの免疫力を低下させることにつながっているのです

健康のために過剰に菌を遠ざける行為が、実は自ら病気になりやすい環境を作り出し体の不調を招いていることがあるのです

実際小さな子供たちを調査してみると、家庭内で除菌や殺菌に一生懸命な家の子供ほど、毎年のようにインフルエンザに感染していたり、風邪をひきやすく長引かせたりしている現状があります

しかし、だからといって手洗いやアルコール消毒をやめなさいとは言いません

まず認識の中で菌=開くと言う思い込みフィルターを外してほしいのです

そしてあまりにも過剰な除菌は、家族の免疫力を下げて病気にかかりやすい状態を作ることも知っておいてください

菌やウィルスを殺すと言う発想から、共存共生する発想変わる日が来ることを望んでいます

私たちが進めている整体融合型光触媒トリニティーゼットは、殺菌効果はありません

整菌効果により、バランスをとり共存共生の方向へ持っていきます

そのトリニティーゼットがたくさん配合された「泡おもい」と言う石鹸も十分に効果を発揮しています

除菌や殺菌の石鹸を使うのではなく、流した後環境浄化してくれるバランスのとれた石鹸を使うことをお勧めします

そしてアルコール消毒剤や除菌剤の中にもトリニティーゼットを薄めたものを混ぜながら使うこともお勧めします

バランスをとりながら排液は環境を浄化し続けます

もし興味ある方がいたらお問い合わせください(^◇^)

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