健康のことを考えたときやはり「腸活」が大切だと改めて勉強になりました

先日フランク・ラポルト=アダムスキー氏の著書「腸がすべて」と言う本を読みました
世界的に著名な自然療法士で30年近く欧州で活躍されている彼の著書は様々な国でも反響読んでいます
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

多くの体の不調の原因は汚れた腸にあり!は本当だと思います
いくら体に気を使いスーパーフードなどを食べても汚れた腸では十分に吸収されないと言うことです
つまり腸が汚れていると「体にいいもの」も効果が薄れると言うことです

間違った食生活で消化管の壁に有害な汚れが溜まっていくと腸のながれが悪くなるのです
消化管の働きを良くするためには、やはり正しい食生活が有効だと言うことでした
ただし、正しい食生活といっても体に良いものを摂取すればいいと言う意味ではないと言うことです

これってどういう意味?って思いますよね
健康に気にしてる人は「食品」についてばかり目が行き、肝心の「腸」について意識が入らなかったり、知識が少なかったりするそうです
どんな素晴らしい食べ物でも腸が汚れてる状態で食べると吸収されません
消化管が詰まって正常に流れていなければ、腸の中で健康に良い食べ物も奇跡を起こせないのです

まずは食べ物を気にする前に腸をきれいにしましょう
本の中では具体的に腸をきれいにする方法などが書いてありますが、ブログで書くと本が売れなくなるので書店で買って実践してみて下さい🤣

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そして食べ物には消化の速さが様々あると言うことを学びました

消化しやすいものと、消化しにくいものを同時に摂取すると消化のトラブルが起きやすくなり、腸全体の流れが遅くなってしまうと言う事を知りました
そして一番勉強になったのは、どんなに体に良いものでもどんどん食べればいいと言うわけではないと言うことです
「体に良い」からといってたくさん食べると、食物が腐敗して朝に貼りつき、腸は狭くなり、毒素の処理もできなくなります
そして腸菅の中でどんどん蓄積されていきます

つまり腸菅は食べ物をしたいと送るために24時間働き続けることになるのです
大切なのは、腸から自浄に必要な「すき間」の時間が必要だと言うことです
空っぽのまま何もせずに休む時間が必要と言うことです
常に満杯のまま食物を処理続ければ、消化管はあちこちで流れが詰まり自分で自分を浄化できずにどんどん疲れています
結果から言うと空腹の時間が大事だということです

腸をきれいにするためには、お休みの時間が大切だということです
まとめると・・・
腸をきれいにすることを意識した食物を摂取する
消化のスピードが違う食べ物を一気に食べない
空腹の時間を作り腸を休ませてあげることが大切
本の中に書かれているほんの一部ですが紹介しました
後はご自身で買って読まれてください(^◇^)

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
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》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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