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抗がん剤治療はある意味ギャンブルかもしれない

わが国日本では2人に1人が癌になり、3人に1人が癌で亡くなられると言う現状があります

ガンと言う病気はすでに身近な病気と言っても過言ではないと言うことです

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

日本では一般的にガンの治療として3種類あります

放射線治療・抗がん剤投与・摘出手術です

どれもが身体にはかなりのリスクがあり、よく主治医の先生と相談してどの方法が良いのか決められたら良いと思います

しかし日本以外の諸外国では、それに代わる代替療法がたくさん存在します

そのことによって年々癌で死亡される方は減っていってるのが現実です

先進国の中で唯一日本だけが癌で死亡される方が増え続けてます

他国のさまざまな療法の成功事例を日本はなぜ取り入れないのでしょうか?

それぞれの新しい療法を日本で行うには保険適用外なので莫大なお金がかかります

そこで私が思い出すのは、昨年残念ながら亡くなられた「キャリー・マリス博士」の言葉です

キャリー・マリス博士は、DNA反応を発見したことが功績により1993年にノーベル化学賞を受賞してる人です

今毎日メディアを騒がせているPCR検査もこのDNA反応基礎として成り立っているのです

博士は自分の著書の中で抗がん剤の危険性についてこのように語っています

私個人としては癌であろうとなかろうと、抗がん剤を飲む気にはなれない。しかし、普通は抗がん剤を使う合理性はそれなりにあるので、多少の副作用は仕方ないと説明されて使用されている。昔行われていたヒ素による梅毒の治療法と同じだ。ヒ素を服用すれば、うまくすると梅毒を殺し人間は何とか生きながらえることができるかもしれない。しかし下手すると、ヒ素より人間を死に至らしめるかもしれない

細胞に対する毒素を使って癌を治癒しようとする抗がん剤は全くこれと同じ原理である。ガンは人を死に至らしめる。抗がん剤も人を死に至らしめる。しかしひょっとすると抗がん剤は人が死ぬ前にガンを殺し、人は辛くも生きながらえるかもしれない。まったくのギャンブルだ。

ガンを殺すために投与される抗がん剤の量は、十分に人を死に至らしめるに足る量である。それぐらい投与しないとがん細胞は死なない。大体、飲んだら毛が抜けるような薬など絶対に嫌である。

          キャリー・マリス博士

このことが事実であれば、自分の命をかけたギャンブルをしていることになります

現在日本のがん治療は選択肢が少なくギャンブルに追い込まれてるような印象です

可能性がそれしかないと医師に告げられるから、他の選択ができないのです

ガンの治療は儲かるので開発が進んでいますが、現実的にガンは減っていません

そもそも何でガンが増えるのか?を追求しない限りは何も自体は変わらないと思ってます

しかしそれでは誰も儲からないし利益が出ないので、皆が追求しないのです

ガン細胞は「悪い細胞」だからやっつけなければいけない!と言う考えから脱却できなければ変わらないかもしれないのです

もともとは自分の愛おしい細胞です

その細胞が様々な理由でおかしくなったのです

結果に対して結果療法しかしないのではなく、原因を追求していくことが将来がん患者を減らすことの近道になると思っています

そんなことを思ってブログに書きました(^◇^)

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