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心の健康保つにはバランスの良い3つの柱が重要らしい

ある調査によるとコロナ禍で不安や不調を感じている人は7割を超えていると言うことでした

10人中7人は何かしらの変化を感じていると言うことだと思います

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

そして健康について意識する人が非常に増えたと言う結果だったそうです

しかし健康と言うと体の健康だけでは無いのです

私が一番心配してるのは心の健康が崩れることです

そんな時心の健康を保つには3つの重要なポイントがあると言うニュースを聞きました

いったいその3つとは何なのでしょうか?

一般的には「よく眠り」「体動かし」「健康的なものを食べる」メンタルを乱さないために大切だと言われています

このたびニュージーランドのオタゴ大学の研究グループは、こうした睡眠・運動・食事と人々の心の健康を関係つける研究結果を発表しました

心の健康を保つのに絶対に必要3つとは、やはり睡眠や運動、健全な食事だと言うことです

特に幸福度の高さと関係しているのは、睡眠の質の高さでした

よく眠れていると言う時間が幸福度に直結しているのです

睡眠が1日8時間の場合に幸福度が最も高くなるということがわかったらしいのです

えー私は1日6時間以下なのでやばいですね🤣

その良質な睡眠をベースに、運動に取り組むとさらに幸福度がプラスされると言うことです

食事の場合は果物と野菜をとっているかどうかの条件だけが幸福度と関係していることがわかりました

1日4.8食分の果物野菜を食べている人が幸福度が最も高かったと言う結果です

これってどれぐらいの量なの?

わかりやすく言うとみかん2個が一食分だと言うことなのです

て事はみかん10個食べないとダメってことですよね

しかしこの研究で最も私が興味を示したのは過度でもだめだと言うところです

例えば幸福度が低い結果になる条件は睡眠時間8時間未満と言うのはわかるのですが、実は12時間以上でも低い結果になったのです

つまり睡眠時間が短くても、長すぎてもだめだと言うことです

やはり適度と言うものが1番良いらしいのです

果物や野菜は2食分以下は幸福度が低くなるのですが、逆に8食分以上だと同じように低くなるそうです

果物や野菜が体に良いからといって食べ過ぎても心の健康は崩れるみたいです

当然運動に関しても同じ結果です

へ〜って思ってしまいました

ほどほどが1番良いのだと言うことらしいです

1日12時間以上寝て、果物や野菜を腹いっぱい食べて、たくさん運動したら健康になりそうなもんのですが、実は幸福度が下がると言うことです

人間てほんとに面白い生き物ですね

やっぱり何事もバランス(調和)が大切なんだとつくづく思いました

自然界はバランスで成り立っており、人間も自然の1部だと言うことを感じます

必要以上のものを摂取したり、過度なことをするとバランスを崩すと言うことです

そんなことを思ってブログを書きました(^◇^)

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