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医療の情報は常に書き換えられると思っています

日本では医療や医師を信頼する人が非常に多いと言われます

その事は良いことなのですが、医療や医師が絶対に正しくミスしないわけでは無いのです

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

できればセカンドオピニオンなど、複数の方々の意見を聞くことも大切な時があると思います

医学の歴史上も科学的ではない人体実験の繰り返しを行ってきた経緯があります

例えば身近な存在である鎮痛剤です

非ステロイド性抗炎症薬の鎮痛剤は、1890年代の開発当初から胃潰瘍の副作用があることがわかっています

これを解決するために1999年に、胃潰瘍の副作用を止めるお薬が開発されたのです

当然日本でもたくさん処方されました

その結果胃潰瘍のリスクは格段に低下したのです

しかし・・・この話には続きがあります

その薬を服用していた多くの人が心臓発作や脳卒中のリスクが高くなっていることがわかったのです

300%も高くなっていることが判明したのです

その後訴訟問題になり、2004年になってその薬は全面撤回されました

その時点で8000万人が服用し、約10万人が心臓発作で倒れたのです

そんなことがメディアで大きく報道される事はありません

医療の情報は常に変わり続けます

絶対と言う言葉などありえないのです

そもそも薬には必ず副作用があり、その副作用の影響により何が起こるかは人体実験しなければわからないのです

ワクチンの副反応も同じだと思っています

十分な承認過程を経ていないワクチンが接種されているのです

ある意味世界的な人体実験がされているようなものだと思っています

薬の長期的な影響や副反応、副作用等の影響は実際に数年から数十年経ったなければわからないのです

だからダメだと言う話ではありません

医療に絶対と言う言葉はないと言うことです

過去の歴史を見ると様々なことがわかることがあります

そんなことを感じたのでブログに書きました(^◇^)

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