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プラスチック汚染は地球を循環し広がり続けている

マイクロプラスチックと聞くと海洋汚染で世界が抱える大きな問題になっていることを知っている人は多いと思います

しかし実際は海洋汚染や水質汚染だけではなく空気中に大量のプラスチックが存在しているのです

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

そしてそのプラスチック汚染は地球を循環する形ですべての国と場所に広がっているのです

深海3000メートルの光の届かない所やエベレストの頂上などでも観測されています

当然ですが北極や南極でも観測されているのです

地球の大気や海はつながっていると言うことを私たちは忘れているようです

海であれば海流の流れによってあっという間に世界を1周します

大気であれば風の流れによって世界の至る所に届けられるのです

今回新たな研究で分かった事は「プラスチックは現在、生物地球化学的循環に似た形で世界中をめぐっている」とされています

つまり地球の循環のシステム内に入り込み世界の至る所で汚染が広まっていると言うことらしいのです

そして新しい研究によって分かった事は、マイクロプラスチックよりもさらに細くなっているナノプラスチックの脅威です

コロナのプラスチックは洗顔料・ボディーソープ・歯磨き粉・化粧品などの日用品にまで含まれていることがわかっています

ナノプラスチックは、粒子径が極めて小さいため食物連鎖の下位に位置するプランクトンに摂取されやすく、そのプランクトンを魚が食べることによってPCBなどの有害物質の濃縮が食物連鎖の過程で起こりやすくなるのです

そして食物連鎖の上位にいる私たちが、これらの魚を食べることになり有害な化学物質を体内に取り入れてしまっているのです

もう一つの問題点は、プラスチック自体に含まれている化学物質が、ナノプラスチックとして生体内にとりこまれた後、体内に放出されるんです

プラスチックの中には、性能改善のためのいくつかの化学物質(添加剤)が含まれています

例えば、耐候性を上げるための紫外線防止剤や酸化防止剤、着色のための顔料、柔らかさを調整するための可塑剤などがあります

これらの添加剤の中には、過去に有害性が認められたため使用が禁止になった化学物質があり、昔これらの有害な化学物質を使用して生産されたプラスチックが長い年月を経て海洋中を漂い、ナノプラスチックになっているのです

そしてこのナノプラスチックは、粒子が細かいため体内に入ると血中に入り込み人体の細胞や様々なところに入り込むことがわかっています

特に懸念されているのが胎児の胎盤の中にも大量のナノプラスチックが発見されていることです

そして胎児の発育に問題を引き起こす可能性が大いにあると言うことが懸念されています

最近は発達障害や言語障害の子供たちが多いのもこれらのナノプラスチックが原因ではないかと言われているのです

いまだに全ては解明されてませんが、プラスチックは細くなればなるほど有害化学物質を吸着し人体のあらゆるところに入り込みます

我々人類はこのプラスチック問題1つとってもいまだに解決できてません

世界ではCO2削減のために脱炭素が叫ばれていますか、もう一つ世の中からプラスチックをなくさなければいけないと思っています

それだけ有害であり地球環境に膨大な影響及ぼすプラスチックをなぜ規制しないのでしょうか?

結局は人間の命よりも経済最優先と言うことです

そんなふうに感じて今回はブログを書きました

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