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われわれは知っているようで未だに知らないことが多くあるようです

我々が住んでいる地球上には800万種以上の動植物が共存共生しています

多くの動植物の営みによって互いが助け合って生きていると思っています

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

その動植物の100万種以上が地球環境汚染や気候変動の影響によって地球上から姿を消していっています

昆虫などは地球上の3分の1が既に死滅したと言われています

2019年8月の正式発表によると、世界中のミツバチの9割は地球上から姿を消したと言われています

かのアインシュタインの有名な言葉でこのような言葉があります

もしこの地球上からミツハチが消えたのならば、人間はその先4年間しか生き延びられない!

ミツバチは食物の7割以上の受粉に関わっているとても大切な生き物です

ミツバチが地球上からいなくなると言う事は7割以上の食べ物が取れなくなると言うことです

そんな多くの動植物が共存共生している地球ですが、実は知らないことも多いのです

実際に我々は地球上の生物種の13〜18%しか未だ知っていない現実があります

つまり8割以上の生物が地球上に住んでおきながら知らないと言うことです

さらに目に見えないウィルスや細菌のレベルまでいくとほとんど知られていません

私たちが知っている生命体は1.5%にしか過ぎないと言われています

98%もの同じ地球に住む生命体を確認できていないのが人間のレベルです

未知なる生物やウィルスと言う言葉で言われますが、彼らの方が人間よりも遥か昔から地球上で生きている先輩かもしれないのです

科学が進歩し知能が向上した現代において知らないことがたくさんあります

生物学1つとっても知らないことが98%と言うことです

そして今地球上で知られていない生物を含め、驚くべきスピードで絶滅し始めてると言うことです

地球の歴史上では既に5回、生物が大量に絶滅した時期があります

それによって植物、動物、微生物の種の70~95%が一掃されました

最も近年の生物大量絶滅は6600万年前で、その時は恐竜が姿を消しています

それらの絶滅は、大規模な火山噴火や小惑星との衝突など、環境の壊滅的な変化によって引き起こされたものでありました

しかし多くの科学者は大量絶滅第6波はすでに今起きていると考えています

そしてそれは過去に起きたものとは異なり、人間によって引き起こされたものだという現実があるのです

専門家はこのようなことを言います

現在の地球環境の変化のペースでは、私たちがその存在を知る前に、多くの種が絶滅する事は間違いありません

発見されてない生物の数にも驚くのですが、多くの動植物が発見される前に絶滅していくことにもっと驚きます

この地球の生態系を壊したのは誰なのでしょうか?

原因は人間です

我々が壊したのであれば、我々しか元に戻すことができません

私たちは家庭からできる環境浄化をテーマに長年活動してきています

地球環境水質汚染の7割の原因は家庭から出る排水と言われています

もしそうなのであれば、家庭から出る排水が環境浄化するものに変えられることができたら、その地域の河川やその先の海が浄化されます

石鹸一個からできる環境浄化(^◇^)

家庭排水からできる環境浄化(^◇^)

家族みんなでできるわくわく環境浄化(^◇^)

そんなことを実践して25年間以上活動しています

多くの生物が発見される前に絶滅すると言われる現代の中で、少しでもそれを食い止めたいと思いました

そんなことを強く感じてブログに書きました(^◇^)

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