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子供や人に触れることってとても大切に思うんです

長男が来年小学生になります

出張でなかなか会う機会が少ないですが、会った時は思いっきり体に触りながらスキンシップをします

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

なぜならばとても大切だと思っているからです

人間は肌を刺激することで「オキシトシン」と言う脳内物質が分泌されると言われています

リラックスした気持ちで肌を触れ合わせることで、双方の脳内に分泌されることから親子のスキンシップがとても大切だと言われています

いわゆる「愛情ホルモン」なんです

特に生まれてから生後1年以内が最もスキンシップをするべきなんです

なぜならばその後の人生が左右されるほど大切なことなんです

もともと「皮膚」と言う臓器は生物が誕生して以来進化し続けてきたものなんです

約40億年前に最初に生物が誕生して以来、脳を持たない体だけの生物の時代が長く続きました

この間、脳がなくても生物が生きられたのは、細胞膜が周囲の状況を感知して判断したからです

つまり皮膚が脳の働きを担っていたと言うことです

言い方を変えると皮膚は露出した脳だったと言うことです

その後神経の塊から核ができその一部が脳となって全身を統括するようになったと言われています

それが約5億年前です

つまり生物の進化は、まず体があり、体から頭と言う流れで変化してきているのです

だからこそ皮膚と言う臓器はとても高性能なんです

特に小さい頃は不自然なものに様々触れることが大切です

汚いからと言って土に触れなかったり、大地の自然に触れていない子供は大人になってから問題を引き起こすと言われています

ポイントは人工物や工業製品等に触れるのではなく、自然なものに触れると言うことです

土や水などやザラザラ・ドロドロしたものだの様々な感触を得ることで感情が豊かに育ちます

だからこそ皮膚と言う機能を最大限活用するにも触れることが重要だということです

特に子供には積極的にスキンシップを図るべきだと思っています

そんなことを昨日息子と遊んでる中で感じたのでブログに書きました

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