気候危機を直面し未来を不安に思う若者が増えていると聞きます
私たちが住んでいる地球で起きている気候危機は間違いない現実だとは思っています
それに対して各国や企業は努力をしているふりをして実際は何も変わっていない現実があるかもしれません
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
そんな中で未来で起こる気候変動がさらに悪化することを不安視する若者が増えていると聞きました
つまり気候変動がもたらす不安が、子供たちのメンタルヘルスに深刻な影響及ぼしていることが明らかになっているのです
木々を焼き尽くす山火事、住宅を倒壊させるハリケーン、自動車をひっくり返す鉄砲水
これらの映像は気候変動による影響を如実に示すものであり、より頻繁に目にするようになっていることが影響してるみたいです
10カ国の16~25歳、1万人を対象に行われた調査結果が、9月に医学雑誌に掲載されました
その結果は対象者の約3分の2が気候変動について「非常にまたは極度に心配」し、84%が少なくとも多少は心配していることが明らかになりました
そして半数以上が「悲しみ、不安、怒り、無力感、罪悪感を抱いている」と回答し、45%以上が「日常生活や活動に悪影響を及ぼしていると感じる」と回答したそうです
気候変動と政府の対応の不備が、世界中の多くの子どもや若者の気候変動に対する不安や悩みと関連しているのは事実と言うことです
このような心理的ストレスは、健康や幸福を脅かし、道徳上有害で不当なものと解釈されかねないんです
子どもたちの間に広がるエコ不安の影響を放置しておくと、心理的影響を受けやすい人と受けにくい人との間に、健康面・社会面での不平等が拡大する恐れがあります
社会経済上の影響は、まだ説明がつかず計り知れませんが、気候危機に対する国家経費を大幅に増やすと見込まれています
またある精神科医の医師はこんなことを言います
世界のことを考えてふさぎ込んだり、不安にかられたりすることは普通のことであり、若者が地球を気にかけていることの表れです。しかし、特に若いうちは、こうした感情に圧倒されて対処できないこともあります
このような状態を「エコ不安」と言うそうです
エコ不安は診断名や精神疾患ではありませんが、一般的に見られる兆候として、ふさぎ込み、無力感、怒り、睡眠障害、パニック、罪悪感などが挙げられます
本当に未来の地球は危機感に溢れて絶望しかないのでしょうか?
私はそうは思ってないのです
画期的な技術や商品を通して人々に明るい未来を与えている多くの会社や団体がいることもわかっています
今起きている現象は確かに厳しいものがあるけども、この先未来は想像以上に明るいと思っています
ただし我々が正しい決断と正しい行動をしたらと言う条件付きです
気候危機に無関心な人は多いけども無関係な人は1人もいません
多くの人が環境問題や気候変動に意識を向けて自分ができる行動を率先する時期が来ています
そしてへ全世界がこの問題に対して意識を向けたときに一気に変わるような気がしています
優れた画期的な技術や商品は高次元の方々からの応援もありたくさん生まれています
問題なのは我々の意識だけなのです
解決する具体的方法がないのではなく、我々の意識がそこに向かっていないのです
つまり物理的なものではなく、我々の意識さえ変われば地球の未来は明るいんです
決してネガティブに捉えたりマイナス思考になる必要はありません
現場を煽るだけの情報発信やメディアの報道では不安に思って当たり前です
しかし環境浄化する方法は家庭の中にあるんです
我々の意識がほんの少し変わるだけで、選ぶものや使うものに変化が起きます
その変化が大切なのです
不安に思うだけではなく自分ができる決断と行動を伴って一緒に環境浄化を実現していきませんか?
そんなこと思ってブログを書きました(^◇^)
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