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世界で起こっている様々な異変は無関心でも無関係ではない

島国日本の中で生きていると他国で起こってる事はあまり自分事として捉えられないのが現実だと思います

ロシアがウクライナに侵攻していることも遠い国の他国で起こっていることだと思ってしまいがちだと思います

株式会社 日向の鳥辺康則です

自分自身もそんな傾向がないわけじゃないので、常に世界で起こっている事に対して無関心でないように努力してます

世界で起こっている様々な干ばつもそうです

気候危機異常事態で食料の取れるはずの地域が大規模干ばつに見舞われ飢餓で苦しむ人が少しずつ増えています

日本で普通に生活していればモノに溢れているからあまり実感がないのが正直なところではないでしょうか?

今回起こった南極での異変妄想です

一体南極で今何が起こっているのでしょうか?

実に観測史上異例となる前代未聞の気温が観測されているのです

なんといつもの年と比べて40度以上高い高温が南極を襲っているのです

40度以上高い気温ですよ

原因は大気の川に乗って流れ込んできた大量の水蒸気であると分析されています

また先月には、南極域の海氷の面積が、観測史上最小を記録したと伝えられています。海氷面積は192万平方キロと、記録のある43年間でもっとも小さくなったというのです

直接的な原因は、2021年の後半に現れた低気圧が、北から暖かい海水を流し込んだためということらしいです

南極海の氷は薄いために、海流や風の影響を受けやすく、ちょっとした変化が大きな差に繋がるといわれています

どちらにしても南極でとてつもない異変が起きているのです

専門家はこのことを温暖化の原因だとは決められないと言っています

しかしながら、2020年には南極にあるアルゼンチンのエスペランサ基地で18.3度を観測しました

昨年WMO(世界気象機関)が、南極大陸における観測史上一位の高温記録に公式に認定しています

南極半島は1951年から2006年までの間に平均気温が3度上昇し、世界でもっとも気温上昇が著しい3か所の1つに数えられています

しかしこんなことを聞いても日本で平和に暮らしている人はだからなんだと言われるる人もいると思います

しかし地球の大気も海もつながっているのです

他の国で起きている事は必ず日本にも影響します

逆にそれに気づいた時は手遅れと言うことも多いのです

ウクライナに侵攻しているロシアを止める事は我々一般市民には難しいかもしれません

しかし地球温暖化や環境破壊を止める事は我々一般市民にできるのです

できることを不安視するのではなく、できることに着目して1日も早く地球環境破壊を止める方向に意識をマインドチェンジさせる必要があると思ってます

そのために大切なのは・・・

世界で起こっている様々なことに関心を持つことです

無関心が1番環境汚染の原因になってます

我々一人ひとりの決断と行動が未来の地球を作るのです

そんなことを思ってブログに書きました(^◇^)

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