世界一安全される日本の水に異変が起きている

日本の水道水は世界一安心安全と言われています
なぜならば水道法によって基準が設けられており200種類以上の検査を定期的に行っているからです
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
世界を見てみると実際に蛇口をひねって安全なお水飲める国はわずかなのです

世界には300近い国がありますが実際水道水が飲める国は16カ国しかないのが現状です
アイスランド
フィンランド
スゥエーデン
ドイツ
オーストリア
アイルランド
スロベニア
クロアチア
アラブ首長国連邦
南アフリカ
モザンビーク
ソレト
オーストラリア
ニュージーランド
カナダ
日本
世界の3人に1人は安全な水を利用できない状態になっています

22億人以上の人が安全な水を確保できません
そんな現状の中で日本の水に異変が起きてます
日本の水はなぜ安心安心なのか?
1番は雑菌やバクテリアに対しての処理がきちっとされていることです
2番目は重金属類等の基準が明確なのです
しかし最近では水道水に含まれる農薬の基準が大幅に緩和されたと言う残念なニュースもあります

水道水に農薬って入ってるの?と思われる方もいると思うのですが、間違いなく入っています
またマイクロプラスチックやナノプラスチックに関しては基準がないためわかっていません
そんな中気になるニュースが連続的に飛び込んできました
・大阪市浪速区の一部の地域で水道水から8倍以上の塩素が検出された!
原因はわからないと言われています

・沖縄の病院の水道水は地下水から「PFAS」が基準値の2.34倍検査された
PFASはフッ素化合物で非常に危険な物質と言うことが知られています
原因はわからないと言われています
・群馬県の大学病院で使用されている水道水から高濃度の窒素が検出される
https://news.yahoo.co.jp/articles/0af30af5db743960c8c1fb34b007a347a1b9e032
亜硝酸態窒素と硝酸体窒素が基準値を超えるはるかに濃度の濃い量が検出されたと言うことです

その水でといたミルクを飲んだ新生児たちがメトヘモグロビン症候群になり発覚しました
さいわい新生児たちは回復の傾向にあります
原因はわからないと言われています
しかし世界一安全と言われる日本の水道水で一体何が起きているのでしょうか?
なんでもかんでも原因がわからない中で水道水にいろんなものが含まれている事は間違いないのです

一体何が起きているのでしょうか?
われわれは化学物質依存型社会の中であまりにも大量の農薬や化学物質を自然界に流してしまったのです
その原因は7割は家庭から出る排水と言われています
私たちは家庭で使うものや日用品なども改めなければいけません
そんなことを様々な今月起こった水道水の化学物質検出ニュースから感じたのでブログに書きました

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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