「頑張れない自分」の時はそれを受け入れて許すことも大切だと思います

がんばりすぎて心が折れたり病気になる人が周りで続出しています

私自身がそういう傾向にあるから類は類を呼ぶのですかね

株式会社　日向の鳥辺康則です（＾◇＾）

今年の一つのテーマとして、手帳にスケジュールを満パンに入れないと言うことを決めています

昨年まではスケジュールで空きがあるとすぐに埋めてしまう性格でした

でも人間ですから良い時もあれば悪い時もあるのです

落ち込んで苦しい時はその状況を認めて頑張らない自分を許すことも大切だと言うことを学びました

日本人は「こうあるべきだ」と言う自爆に縛られてると思ってます

社会人とはこうあるべき！母親とはこうあるべき！世の中の常識人としてはこうあるべき！

そうやって人間界のある概念を使ってやりたいことをできない理由にしてしまってるのかもしれません

疲れたときゆっくり休みたいと言うことすら言えない現状です

辛い時に他人に助けてと言えない現状があります

でも風の時代って、本当にそのようなことを受け入れるべきだと思ってます

「できないこと」は人に任せても良いと思うのです

できる事はできるし、好きな事は好きだし、できないことはできないので周りにお願いするのが1番良い時もあります

私は料理が苦手なので家では100%妻に任しています

逆に外に外出する時は100%私が担当です

そうやって得意なことや好きなことを分担すると意外とうまくいく時があります

できないことに努力するよりも「できること」エネルギーをフォーカスした方が良いのかもしれません

好きなことやできる事は人によって違うのです

だからこそ楽しい人生があると思っています

「好きなことをやっていけない」と小さい頃から日本人は我慢をすることを強要されてきました

好き嫌いはダメ！好き勝手やってはダメ！嫌いな事でもやらなければいけない！

でも風の時代はどうも違うように感じます

呪いにも近い呪縛や観念から解放され本当の自分を発揮する時が来たのかもしれません

本当に連日睡眠時間も短く疲れきっているのが現実です

誰かに頼りたい弱音を吐いている自分がいます

でもそんな弱い自分を認めて少しペースダウンすることも大切だと言うことも学んでいます

そんなことを朝起きて思ったのでブログに書きました

読んでいただいてありがとうございます（＾◇＾）